ubuntu18.04にJupyterlab、およびいくつかの拡張機能を導入したときのメモです。拡張機能については順次、追記していきます。
インストール編
Pre-requisites
- Anaconda (私の場合はversion4.8.3を使用しています)
※Anacondaの導入がまだの場合は、インストールしてから読み進めてください。公式ページなどが参考になります。
Install
- Jupyter notebook
conda install -c conda-forge notebook
- Jupyterlab
conda install -c conda-forge jupyterlab
拡張機能の導入編
Jupyterlabには便利な拡張機能が数多く用意されています。この記事ではそのうちの概要と、導入方法を紹介します。拡張機能を導入するためには、node.jsが必要になります。
conda install -c conda-forge nodejs
node.jsのインストールが無事に済んだら、早速機能を拡張していきましょう。
拡張機能1: visual debugger
デバックを視覚的に行うための機能です。こんな感じの動作イメージです。jupyterlabの公式ブログを参考に導入しました。
## pre-requisites
conda install ptvsd -c conda-forge
## debugger front-end
jupyter labextension install @jupyterlab/debugger
## debugger back-end
conda install xeus-python -c conda-forge
※公式のgitリポジトリでは新しくanacondaの仮想環境を整えることが推奨されていますが、notebookやjupyterlabのバージョンが、それぞれJupyternotebook: 6以上, Jupyterlab: 2.0位上であればそのまま進めて問題はないかと思います。もし上記を満たさない場合は、同リポジトリのREADMEを参考にしてください。
拡張機能2: variable inspector
変数の型や、格納されている値が視覚的に分かるツールです。こんな感じの動作イメージです。導入するためのコマンドは下記になります。
jupyter labextension install @lckr/jupyterlab_variableinspector
拡張機能3: go to definition
変数や関数の定義までジャンプしてくれる拡張機能です。こんな感じの動作イメージです。導入するためのコマンドは下記になります。
jupyter labextension install @krassowski/jupyterlab_go_to_definition
拡張機能4: flake8
コードの自動チェックツールです。導入するためのコマンドは下記になります。
conda install flake8
jupyter labextension install jupyterlab-flake8
導入が済んだら、公式のgitリポジトリのsettingsを参考に設定をすれば使用することができます。
拡張機能: 余談
紹介した拡張機能は全てコマンドでインストールしましたが、Jupyterlabの画面からインストールすることも可能です。その場合はExtension Managerを使用します。キーワードを入れれば拡張機能の候補が出てくるので、こんな機能ないかな〜、というときに検索して拡張してみてください。
お疲れさまでした!!