お願い
macユーザ向けに書いた記事になります。
windowsユーザはA5:SQL Mk-2インストールページからインストールすればすぐに使えます。
実際に作業していた時の画面をはっきり覚えていないのでうろ覚えで書いています。
この記事でA5:SQL起動までたどり着いた方は「ここはこういう風に書き換えて」って箇所があればコメントください!!!
すぐ直します。
参考記事
wineというツールを使えばMacOSでもwindowsのexeファイルを実行できるようになります。
EasyWine.app は OS X で Wine を簡単に使えるようにしたアプリです。
http://mattintosh.hatenablog.com/entry/20140706/1404653173
ダウンロード・インストールページ
EasyWineインストールページ
https://matome.naver.jp/odai/2140238022377155001
最新版ダウンロードからページが遷移、ダウンロードファイルが4つくらい出てくる。
EasyWine-20171008_wine-2.18.dmgっぽいのだけダウンロード。
A5:SQL Mk-2インストールページ(注:EasyWineが起動できるexeファイルはx86.zip)
http://a5m2.mmatsubara.com/
実行手順
-手順1
A5:SQL Mk-2のインストール等が終わったら「a5m2_2.12.2_x86」のようなパッケージがあると思うのでその中のexeファイルをインストール済みEasyWineのアイコン上にドラッグ&ドロップで渡すとA5:SQL Mk-2が実行される。
-手順2
EasyWineをクリックし直に起動する。ウィンドウが開くとフォルダ構造が表示されてるのでそこから手順1に書いたような「a5m2_2.12.2_x86」パッケージがあるまで移動し中にあるexeファイルをクリックして起動することができる。
起動時の警告
警告ができて来た場合は「編集ボタン」を押してスクリプトを一部書き換える。
WINEPREFIX の箇所の $HOME/Library/Caches/Wine/prefixes/default のような表示がされている部分に注目すると文末が default になっていると思うので defaults に変更し、再度同じように実行手順を踏むと起動できる。
警告を突破してさらなる二択を迫られたら「レジストリ」選択しておけばおk
操作方法・リファレンス
公式を下に少しスクロールするとやりたいことごとにリンクがあるのでそこから操作方法を調べるのが一番いいと思います。
http://a5m2.mmatsubara.com/