これは EDOCODE Advent Calendar 2022 12月14日の記事です。
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自己紹介
プロダクトマネージャーの前原と申します。ポイントモールを運営しています。
EDOCODE設立前の親会社Wanoが運営していたときから担当しているため、担当歴は9年くらいになります。
詳しい自己紹介はこちらにも書いていますので、よろしければご覧ください。
私は7歳と4歳の子供を育てながら働いています。
子育てしながら働くことは社会的にも大きな課題となっている中、EDOCODEでは問題なく働けているので、子育てしながらEDOCODEで働く上でのメリットや経験を紹介したいと思います。
リモートワークで働けるメリット
私のケースだと通勤時間が長いため、子育てしながら働く上で、かなりのメリットがあります。
出社する場合とリモートワークのタイムスケジュール
出社する場合
時間 | 行動 |
---|---|
8時 ~ 8時半 | 保育園に預ける |
8時半 ~ 10時 | 通勤時間 |
10時 ~ 16時 | 仕事 |
16時 ~ 17時半 | 通勤時間 |
17時半 ~ 18時 | 学童と保育園の迎え |
リモートワークの場合
時間 | 行動 |
---|---|
8時 ~ 8時半 | 保育園に預ける |
8時半 ~ 9時 | 軽い運動と家事 |
9時 ~ 17時 | 仕事 |
17時 ~ 17時半 | 学童と保育園の迎え |
働いた分だけお給料が変わるため、毎日2時間変わると結構な差になります。
フルタイムに近い時間働けることで、任される仕事もその分多くなっていると思います。
そのほかにもたくさんのメリットがあります。
- 朝の家事ができる(帰ってきて散らかりまくってるとメンタルがやられる)
- 軽い運動ができる(子供と寝落ちしてしまうので、夜の運動はできない可能性が高い)
- 通勤で腰がやられない(ずっと立ってるのしんどい)
- 子どもたちに30分早く会える!(一番大事)
会社側もリモートワークでもコミュニケーションがとりやすいようなツールの提供やイベントなど、たくさんの工夫をしてくれています。
小学1年の壁についての経験
一般的に子供が小学校にあがると仕事との両立が厳しくなることが多いと言われています。
よく聞くこの問題について、EDOCODE働く私が経験したことを書きます。
毎日の宿題について
子供だけではできないため、親が宿題をみてあげる時間の確保が必要になります。
時間の確保でいうと時短勤務やリモートワークがあることで対応できています。
学童の預り時間について
フルタイム勤務に戻ることで、迎えの時間に間に合わないという問題があります。
こちらも時短勤務やリモートワークがあることで対応できています。
学校行事の参加について
平日の学校行事が多くお休みが取りづらいことが問題となっています。
EDOCODEでは2時間単位で休暇がとれること、
またメンバー間での情報共有が密にできているため、引継ぎやすく対応できています。
そして、誰も子供関係でのお休みに対して嫌な顔をしないのも助かっています。
心のケアについて
子供はもちろんですが、自分も環境が変わり、はじめてのことだらけで心がいっぱいいっぱいになります。
結果的にこれは回避できませんでしたが、数か月のことだったので何とかなりました。
ただ、もし耐えられなかったとしても会社に相談すればおそらく休暇や時短など、何かしら考慮してくれていただろうと思える会社です。
まとめ
リモートワークができ、時短勤務が認められ、子育てを会社として応援してくれていることが、
子育て×EDOCODEの最大のメリットだと思います。
また、この先子育てする上で働きづらく感じることがあれば、相談すれば必ず聞いてもらえて、
(たぶん)ある程度、柔軟に対応してくれると思える環境なのがとてもありがたいです。
最後に
現在 EDOCODE では、エンジニア・デザイナー・プロダクトマネジャーを募集しています。
ご興味のある方は、こちらの採用ページも是非ご覧ください。