自己紹介
- 私は,九州の国立大学の情報系学科に所属している3年生です.
- プログラミングを始めたのは高校生の時ですが,授業等で基礎的なものを学んだり,趣味で書いたりする程度で実務経験はありませんでした.
インターンに応募した理由
- プログラミングがどういう風に仕事になるのか知りたかったから
個人や大学で C++ や Python は触っていましたが,簡単なものしか描いたことがなく,これがどういう風に仕事になるのか分からなかったので実際に経験しようと思いインターンに応募しました.
具体的な業務内容
- サーバーサイドのシステム開発
動画配信サービスのサーバーサイドのシステムの開発に携わっています.使用しているインフラは AWS で,実際に Python のコードを書くことで Lambda の作成・改良することで機能の追加・修正を行っています
インターンをして得られたもの
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コードを読む力
自分以外の人が書いた多くのコードを読むことで,そのコードの機能や書いた意図を理解する力が身についたと思います. -
AWS の使用方法
AWS は個人でも利用しようとしたことがありましたが,機能が良く分からない無いままでした.しかし,実際に業務で使用していくことで Lambda や Log の使い方が分かるようになりました. -
問題を解決する力
コードが動かない,意図した動作をしない事は良くあります.その時に,エラー文やログを見ることで上手く行かない箇所を特定し,調べて上手く動作するように修正する事で問題を解決する力が身についたと思います.また,エラーやログ,ネットの記事は英語で書かれていることが多いので英語に対しての抵抗も減りました.
まとめ
インターンに参加して実際に業務にかかわると,学べることはたくさんあります.
ですので,プログラミングに興味のある人,大学や個人でアルゴリズムなどは学んだけど,実際にどういう風に利用されているのか知りたい人は,インターンに応募してみてほしいです.