はじめに
最近、自分の書いた記事がQiitaのタイムラインに表示されないということに気づきました。
Qiitaの仕組みや他のサービスとの比較を通じて、この問題について考えたのをアウトプットします。
まず、問い合わせてみたところ、タイムラインに表示されるのは自分がフォローしているタグやユーザーの投稿だけであり、フォローされていないユーザーの記事はあまり目立たないということでした。
これは、多くの人にフォローされているタグをつけない限り、自分の記事があまり多くの人に見られないということだと推測できます。
他のサービスと比較
他のサービスと比較してみると、
- X(Twitter)では自分がフォローしたりよく見るユーザーの投稿が中心に表示されます。
- noteでは「今日のあなたに」というコンテンツをトップに表示し、いいね数の少ない記事も見ることができます。
- Zennでは「New Articles」があるものの、あまり目立たない印象です。
自分の認識の間違いを自覚
比較した内容を見て、正直ショックを覚えました。
WebエンジニアとしてWebサービスを開発していた経験もありますが、新規記事を積極的に表示する仕組みがないことに驚きました。
「全記事の中から新しいものを○件表示する」みたいな、一つ覚えみたいな機能があると思っていたのですが、実際にはそうではないようです。
Qiitaの認識のリフレーム
そもそも、Qiitaというサービスに対する概念を自分の中でリフレームする必要があるかもしれません。技術記事の投稿サービスとしてだけでなく、コミュニティとして捉えることが必要かもしれません。積極的にフォローし、フォローされることで記事の露出を増やすことが重要なのかもしれません。
今回の問題に直面して、Qiitaに対する考え方やアプローチを改めて考え直す機会となりました。
今後、記事をより多くの人に届けられるよう努力するには、積極的にコミュニティ活動に参加することが必要だと感じました。また丁寧に質の高い記事を書いていくことでフォロワーを増やすことで多くの人の目に留まることになる。一石一丁ではないことを感じました。
読んでいただきありがとうございます。