0. はじめに
友人が3Dプリンタを購入しました。フェイスシールドを一緒に印刷することになったので、その方法を記述します。仲間が増えたらここを見てもらって一緒に印刷できるように、手引書として公開しておきます。
その1 遠くにいる友達にPrusaフェイスシールドを印刷してもらうための手引書(この記事)
その2 遠くにいる友達にPrusaフェイスシールドを印刷してもらうための手引書その2
1. 準備
準備として、Prusaの3Dプリンタのキャリブレーションはすでに終了している状態。いくつかのサンプルを印刷して既に印刷可能であることを確認します。ここでは、はじめてのサンプル以外の印刷を行うという前提です。
また、準備として以下のものを用意してください。
- SDカードリーダー
- フィラメント:PETG
Prusaに挿してあるSDカードを一旦抜き、SDカードリーダーにセットしてMacやパソコンで読める状態にします。
2. Prusa Slicerのインストール
Prusa Slicerのインストールを行います。インストールは以下のサイトからダウンロードします。該当する機種とコンピュータの種類に合わせてダウンロードしてインストールをします。
https://www.prusa3d.com/drivers/
3. モデルファイルを準備します
今回は、Prusaフェイスシールドを作るためのモデルファイルをダウンロードします。ダウンロードファイルは以下になります。
全部のファイルはここからダウンロードして参照できます。 https://www.prusaprinters.org/prints/25857/files
最初は頭の部分の主要部品をひとつ印刷してみます。

↑該当サイトのオレンジのボタンからダウンロードするか、ここからファイルをダウンロードしてみてください。
covid19_headband_rc3_1pcs.3mf
というファイルがダウンロードされました。
4. Prusa Slicerを起動し設定を確認します
Prusa Slicerを起動します。 フィラメントの種類が Prusament PETG が選択できることを確認します。
選択できない場合は、以下の方法で設定を有効にします。
Configuraion - Configuration Assistant.. を選択

左で「Filament」を選択して「Prusament PETG」 を選択して「Finish」 を押します。
5. Prusa Slicerにモデルファイルを読み込み
先ほどダウンロードしたモデルファイルを読み込みます。ダウンロードフォルダに入っていると思います。

ダウンロードフォルダから covid19_headband_rc3_1pcs.3mf を指定します。
成功すると以下のようなモデルが現れます!
「インフィル(Infill)」の値を「30%」に設定して、右下の「スライス実行(Slice Now)」を押してモデルをスライスしてください。

スライスが終了すると「Gコードのエクスポート(Export G-code)」と表示されます。このボタンを押して、SDカードにコピーをします。

↓若干名前は違うと思いますが、ここでSDカードを選択します。

6. Prusa で印刷します
SDカードを抜き、Prusaに差し込みます。
Prusaのメニューから
「Print from SD」 を選択して、上でコピーしたファイルを選択します。
(↑ここはちょっとメニュー名要確認。Prusaが空いてる時に名前確認します。ずっと印刷中なのでね。。。)
まずはここまで。まずは最初のひとつめ印刷してみてください!
完成したら次はこちらへ
その2 遠くにいる友達にPrusaフェイスシールドを印刷してもらうための手引書その2