Twitterで今朝、こんな投稿を見つけた
Javaの講義、試験が「自作関数を作り記述しなさい」って問題だったから
— ❂てくも❂ 🔥 (@kumiromilk) 2016年3月9日
「ズン」「ドコ」のいずれかをランダムで出力し続けて「ズン」「ズン」「ズン」「ズン」「ドコ」の配列が出たら「キ・ヨ・シ!」って出力した後終了って関数作ったら満点で単位貰ってた
発想が天才でしかない…
投稿者の方はJavaで書いたみたいだけど、僕はpythonで書いてみることにした。
コード全文
kiyoshi.py
import random
import time
kakegoe = []
print('きよしのズンドコ節')
for i in range(0,5):
first_kakegoe = random.choice(['ズン','ドコ'])
print(first_kakegoe)
kakegoe.append(first_kakegoe)
time.sleep(0.5)
while kakegoe != ['ズン','ズン','ズン','ズン','ドコ']:
del kakegoe[0]
neo_kakegoe = random.choice(['ズン','ドコ'])
print(neo_kakegoe)
kakegoe.append(neo_kakegoe)
time.sleep(0.5)
print('き!よ!し!')
特に難しいものは使っていない。
sleepを使っているのは、最初sleepなしで、早く出てしまい、わくわく感やズンドコ言う時間がなく、あまり楽しめなかったから。
kakegoe = []
print('きよしのズンドコ節')
for i in range(0,5):
first_kakegoe = random.choice(['ズン','ドコ'])
print(first_kakegoe)
kakegoe.append(first_kakegoe)
time.sleep(0.5)
まず、ズンドコ節を宣言。
ランダムでズンとドコを生成する。
最新の5個を確かめるので、リストに入れて確認する。
最初の五個を生成するのみ。
while kakegoe != ['ズン','ズン','ズン','ズン','ドコ']:
del kakegoe[0]
neo_kakegoe = random.choice(['ズン','ドコ'])
print(neo_kakegoe)
kakegoe.append(neo_kakegoe)
time.sleep(0.5)
print('き!よ!し!')
ここからが本番。リストを確認し、ズンズンズンズンドコじゃなかったら、リストの一番古い奴を捨てる。
で、新しくランダムでズンorドコを生成。リストに追加し、確かめ…
以下繰り返し…)
ずっと続ける。
ズンズンズンズンドコになったら、き!よ!し!と叫ぶ!!!