概要
URLやドメイン名など今まで雰囲気で使っていたので、ちょっと調べてみた(Wikipediaで)
URLとは
Uniform Resource Locatorの略称で、以下のような文字列で表される
https://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia
スキーム | ホスト名 | パス名 |
---|---|---|
https | ja.wikipedia.org | /wiki/Wikipedia |
このように、スキーム、ホスト名、パス名で構成される
ここでは、ホスト名と説明されている部分はドメイン名とも言うよね?ということで、もう少し調べてみた
ホスト名とドメイン名
Wikipediaによると、ホスト名が表すものは文脈(前提とするシステム)によって変わるが、インターネットという文脈ではホスト名のことをドメイン名とも呼ぶ
FCの方も調べてみた
とりあえず、Wikipediaの内容で雰囲気はつかめたが、ちょっと興味があったのでRFCの方でも調べてみた
URI
Uniform Resource Identifier (URI): Generic Syntaxのホスト(日本語訳)の項目を見てみるとIPアドレスやドメイン名でホスト名を表せるということ、、になりそう。
URL
http://pentan.info/doc/rfc/j1738.html
URLについてのRFCを見てみるとスキームがHTTPの場合に以下の形態で
http://<host>:<port>/<path>?<searchpart>
hostについては以下に示されるとのことで、諸々調べることがありそう
3.1. 一般的なインターネットスキームの構文
ドメイン名は RFC 1034 [13] の Section 3.5 と RFC 1123 [5] に示
されているような形態を取る。ドメインラベルの文字列は "." で区切ら
れ、それぞれのドメインラベルは英数文字と、ひょっとすると "-" を含
む文字群で構成されている。
ということで、まだまだ別RFCの参照が続きそうなので、この項目について、時間を見つけて更新予定