[JavaScript]配列について
はじめに
配列はとても種類が多く、一回の投稿ではまとめることができませんでした。なので随時更新していこうと思います。勉強したものをアウトプットさせて頂きます。
配列とは何か?
複数の値をまるで1つのデータのように取り扱うことができるようになるもの。
、データを入れる箱のようなもの。
配列の作成方法
[]のなかにデータを入れていく。
let drink = ['コーラ', 'オレンジジュース', '烏龍茶'];
##配列の要素を検索する方法
「indexOf()」は、指定した「値」が配列データに存在する場合にその場所を「インデックス番号」で取得できる機能を持っています。なのでこちらのメソッドを使用します。
const drink = [ 'コーラ','オレンジジュース','烏龍茶','メロンソーダ','コーラ']
console.log(drink.indexOf('コーラ'));// 0
console.log(drink.indexOf('コーラ',2));//4
console.log(drink.indexOf('ぶどうジュース'));-1 配列に存在しないと-1が表示される。
##配列の要素を追加する
pushメソッドを使用することで配列の最後に要素を追加できる。
let drink = ['コーラ', 'オレンジジュース', '烏龍茶'];
drink.push('メロンソーダ');
console.log(drink); // =>['コーラ', 'オレンジジュース', '烏龍茶' 'メロンソーダ']
##配列の要素を削除する
deleteメソッドを使用することで、指定した要素を削除できます。
let drink = ['コーラ', 'オレンジジュース', '烏龍茶'];
delete drink[1];
console.log(drink); // =>['コーラ', '', '烏龍茶']
##配列を連結・結合する方法
join()メソッドを使用することで、配列の各要素を連結・結合して「文字列(String)」として出力することができる。
※引数に何も指定しなければカンマ区切りになります。
const months = [2022, 2, 8 ];
const result = months.join('/');
console.log( result ); // =>2022/2/8
##処理した要素を新しい配列で作成する方法
map()メソッドを使用することで、処理した後に新たに配列を作成してくれます。
const months = [1,2,3,4,5];
const result = months.map(function( value ) {
//配列の各要素を2倍にする
return value * 2;
});
console.log( result ); // =>[2, 4, 6, 8, 10]
##配列要素を繰り返し処理する方法
forEach()メソッドを使用することで、配列データに対してのみ実行することが可能で、各要素1つずつに任意の処理を実行させることができます。
const drinks = ['コーラ', 'オレンジジュース', '烏龍茶']
drinks.forEach(function (drink, i) {
console.log(`${i}:${drink}`) //配列の要素が置き換わるので添字が必要ない
})// =>"0:コーラ","1:オレンジジュース","2:烏龍茶"
大まかではありますが配列についてまとめてみました。
勉強したらまた投稿させて頂きます!