僕は英語がわからないのでUbuntu 18.04 LTSにVSCodeをインストールしたら、まずは表示設定を日本語に変更しないと使えないのですが、初回起動時に「言語パック」のインストールを案内されたので簡単にインストールすることができました。
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案内されない場合は下記の方法でインストールできます。
- VSCodeを起動し左側にある[Activity Bar]から[Extentions]アイコンをクリックするか、[ctrl]+[shift]+[X]を押して「EXTENTIONS:MARKETPLAYCE」を開きます。
- 検索窓に「japan」と入力し、おそらく一番上にある「Japanese Language Pack for VS Code」をインストールしてVSCodeを再起動します。
VSCodeを再起動すると表示言語が日本語に変わってたのでこれで日本語化が完了したと思ってたら、もっと肝心なところが日本語に対応できてませんでした。
それは、日本語入力ができないという、僕にとっては致命的なことで「あ」と書きたくても「a」としかならず、[半角/全角]キーを押してもマウスで入力モードを切り替えても変わらないのに、他のアプリ(テキストエディタ等)では正常に切り替わる状態でした。
ここは無い知恵を絞って考えるよりgoogle先生に頼ったほうが早いだろうと、検索したらすぐに次の記事が見つかりました。
UbuntuのVScode上にて日本語入力が出来ない
結論はMicrosoft公式からdebをダウンロードしてインストールし直すというもので、すぐに試したら見事に一発でなおりました。
ターミナルからaptコマンドでインストールしました。
Terminal
$ sudo apt install ./code_1.60.1-1631294805_amd64.deb