0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

軽量で普段使いできるノートPCを買うなら「これ一択」だね

Posted at

今中古のノートPCがほしいなら、これ一択で買うべきだ

この記事を読む人にお断り的な条件として

  1. ノートパソコンがほしい
  2. PCでゲームはやらない(CPU爆速+ゲーミングGPUとかは不要)
  3. 主な利用用途はインターネットや文書作成など
  4. CPUよりメモリを使う場合(プログラム開発とか)
  5. ある程度普段遣いができる(ディスプレイ=13.3インチ以上)
  6. 持ち運びなど「軽量モデル」が嬉しい
  7. 値段が安い

こんな感じのノートPCがほしいと言う人に「1つのヒントとなる」ものを、説明したいと思います。

6年前のノートPC「富士通 LIFEBOOK U938/S」が良い

現状筆者が、このブログを書いているノートPCがこれにあたるのですが、これが

で、これの主なスペックとしては

  • ディスプレイ: 13.3インチ(1920, 1080)
  • CPU: i5 第7世代、第8世代、Celeron(第6世代=これは使い物にならないほど遅い)
  • メモリ: カタログスペック=公式では増設不可だけど、実は「DDR4SDRAM/PC4-19200」などが「増設できる」のと、オンボード4GBなので、32GBのメモリ増設=36GB
  • 重量: 標準バッテリ=799g(超軽量)大容量バッテリ=920g
  • SSD: SSD NVME(M2)が装着可能
  • OS: Windows10, 11Pro がライセンス不要でインストール可能(PCにライセンスが付与サれている)

このノートPCの凄さとしてはなんと言っても

  1. 超軽量(799g)
  2. メモリ増設で最大 36GB
  3. ディスプレイ: 13.3インチ(1920, 1080)

標準バッテリで「超軽量」でこれが「13.3インチ」で体験できるが、それ以外の最強なのが

  • メモリ増設で最大 36GB

昨今ではこの手の「超軽量ノートPC」だと「すべてメモリ増設不可」だけど、これが「公式だと増設不可」だけど、実際には「裏蓋をはずす=自己責任」だけど、そもそも「中古でしか入手できない=2019年頃(6年前の販売日)」なので「別に問題ないもの」なんですよね。

だけど増設対象のメモリが結構高いよね

ただ現在の「DDR4 SDRAM」の価格として

  • 32GB=12k
  • 16GB=5k
  • 8GB=2.5k

なので、ちょっと「32GBは高い」けど、それ以下の16GBぐらいだと、そんなに高く無いのかって思います。

本体の実際の中古価格はどれくらい?

あと肝心の「本体の価格」ってどれくらいなの?ってわけだけど

  1. i5 第8世代: 中古価格 20kぐらい
  2. i5 第7世帯: 中古価格 15kぐらい

だけど、これらが「ヤフオク」とかだと、今回筆者がGETしたもの

  • i5 第7世帯: 6k+送料=2k = 8k

ちなみにこれまで win11のノートPCインストールのCPU制限

  • 第8世帯の core i5 以上

だけど、昨今Windows10のサポートが終わるみたいで、この辺のWindows11の制限が終わったのと、そもそもそも

  • Rufus (ルーファス) で windows11ProのセットアップUSB作成時に設定で回避できる

ので、別に 第7世代の i5 でも、普通にWindows11Proをインストールする事ができるわけなんですよね。

WindowsOS以外のインストールは良いの?

あと別にWindowsじゃなくても「腕に自信があるなら」

  • Linuxをインストール
  • Ubuntsとか
  • LinuxMintとか

筆者的にはWindows11ProとLinuxMintを入れて使っているが、普通に何の問題もなく利用ができて、LinuxMintがメイン機で利用しています。

windows11をインストールすれb,普段使いのノートPC爆誕

あと、購入後の U938/s に対して「新しくWindows11を再インストール」したい場合はまず

  • ドライバーのバックアップとして、起動した U938/s のPCから以下のフォルダの内容をUSBメモリなどにコピー(約1.5GB)して保存する
    • C:\Windows\System32\Driversフォルダー
    • C:\Windows\System32\DriverStoreフォルダー

とりあえずこの内容を保存してからWindows11ProをMicrosoftからダウンロードして

  • Rufus (ルーファス) で windows11ProのセットアップUSB作成時

これを行い「BIOSでUSB起動にしてセットアップ」を行います。

セットアップが終わったら、先程のドライババックアップ内容を「デバイスマネージャ」を起動して ドライバーの更新 を行います。

筆者が実際にヤフオクで買った富士通 LIFEBOOK U938/S+メモリ16GBの実用化

これで「普通にWindows11にドライバーが設定されるので、普通に利用できるようになる」のだけど、これが例えば先程の「ヤフオクで買った」

  • CPUが 第七世代 i5: 8k
  • メモリ: DDR4SDRAM 16GB: 5k

合計: 13k

約1.3万円 で、Windows11の超軽量の13.3インチで普通に使えるノートPCが手に入れることができます。

あと、そもそも

  • 第七世代 i5

これの速度ってどうなのか?って言えば、別に普通い使えるレベルであり、メモリが20GBもあるので、普通に重いWindows11でもサクサク動作できます。

あとこの「第七世代 i5」ってのは

  • コア数=2

で、次の「第八世代 i5」だと

  • コア数=4

だけど「特別体感的に速度が変わるのか」って言えば、多分「それほど使用感」では「変わらない」し、そもそも

  • 昨今のIntelCPUはそれほそ世代が変わっても、そんなに劇的に速度は上がってない

そのため「GPUに依存する処理を行わない限り」は、別に「第七世代 i5」でも、普通に今でも使えるレベルであると言えるものです。

なので、これらの結果を踏まえると

  • 富士通 LIFEBOOK U938/S

これを「ヤフオク」で買うのが「一番コスパが良い」って事になるんですよね。

使ってみて思う事

筆者自身普通に「システム開発を現役で行ってる」けど、普通に仕事で使ってるわけで、これでこの記事の内容を記載しています。

昔と違って「ムーアの法則」が無くなり、CPUの発展が止まったわけで、この辺の第7、8世代のノートPC用のIntelCPUが普通に未だに現役で使えるわけで、そしてこれ自信「メモリも最大36GB」まで増設できるので、これを普通に「あと5年ぐらいは利用できる」のではってわけで、いやあ「ハードウェアは中古だと安くなった」って思うわけで、良い世の中になったのかって思いますね。

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?