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windowsもmacも要らない2024!!

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はじめまして

筆者的には、色々様々なジャンルを個人的にひっそりとブログを書いてたりしますが、今回個人としてのQiitaは、ここが最初であります。

唐突ですが15年以上使ってるWindows,5年以上使ってるMacじゃないOS環境を使いたいと思った2024年

筆者は大体2000年前後あたりからIT関連でお仕事をしていて、そこで以下のような流れでOSを利用してきた感じとなります。

  • windows95
  • windowsNT4.0
  • windows2000
  • windowsXP
  • windows7
  • windows10
  • macos: Yosemite
  • macos: Sierra
  • macos: high sierra
  • macos: Mojave
  • macos: Catalina
  • windows10(wsl1 - wsl2)
  • windows11(wsl2)

そもそも昨今MacBookを使ってたのですが、使い勝手は非常に良い(特にMagicPadが最高)のですが、筆者が使っていたのが、あの悪名高いペチペチキーボード(2017年モデル)だったので、キーボードにゴミ入って利かなくなるのが「何度」もあり、それを気遣って使うのがしんどいって思ってたので、何か別の環境をって思ってた次第です。

そうするとWindows10からWSL(Linux用Windowsサブシステム)と言う環境が利用可能になり、またWSL2+Tarminalによって、普通にMac+Iteam2に近い環境として利用できる(主にCtrl+Cとかでコピーなど)と、これまでWindowsのtarminal環境と言えばterraTarmやputtyなどが主だが、やっぱりMacのIterm2と比べると・・・って感じだったわけで、いやあこの環境の登場で、あれ「Macって要らないんじゃない!?」って思った次第です。

この辺の事もあり、それまでWindowsからMacに切り替えてたのを、またWindowsに戻ったわけですが、その時ついでに「どこでも開発ができる=小型ノートPC=軽量=UMPC=onegx1」これを買って、これにWSL2+Terminal環境で開発をしばらく行っていました(2年ぐらい)

しかしこれ「中華PCの特徴」なのか、結構問題があり、たとえば以下のように

  1. 誤って電源コード引っ掛けて、PD充電が外れた=起動しなくなった=文珍さん=同じ中華PCを中古で購入
  2. 年1のペースでバッテリが妊娠(膨張=寿命)となる
  3. その場合のバッテリ購入費用が1万円超えなので、コスト的に辛い

非常に完成度が良いのと、満足なのとCPUが7インチなのに、Corei5の11世代+16GBメモリと、普通に「開発ができるレベル」で、そしてキーボードも「超変速」だけど、慣れると「普通に仕事ができるレベル」で、満足していたけど、一方の「電源周りが弱いと言うか、やばいレベル」なわけで、何か「これで良し」って感じの環境ってねえなあ!!って思っていました。

一方で2024年ってのは、ちょうど「2018/2019年発売の企業リース上がりのPCが中古市場に流れる年」であり、この「2018や2019年ってのは、実は””当たり年””」と言うべきもので、内容としては、第8世帯のIntelCPU搭載のノートPCであり、これって「2コア4スレッド→4コア8スレッド」にCPUが変わった年であり、なので単純に性能=倍」と言う「実に当たり年」だったわけなんですよね。

なので「中古市場」や「秋葉原のジャンクコーナー」で「第8世帯IntelCPU搭載の企業ノートPCが格安で販売」されており、せっかくなので中華PCから、国産PCに乗り換えようと思い色々探すと「FujitusのU938/S」と言うのが「13インチで900g以下で、また非公式でDDR4メモリが最大32GBさせるので、合計36GBのメモリとなるのが、1万5千円でジャンクPCとして売られてたので、それをGET」したわけなんですよね。

これに普通にWindows11Proを入れれば、OEMライセンスが認証されるので、普通に業務PCとして「普通に使える」し、メモリも36GBなので、普通に「開発」に使えるわけで、また「第8世代CPUと最新と、ベンチマーク的には結構違いがあるけど、一方で体感的には別にそれほど差が無い」事もあり、別にこれで普通にあと5年は戦えるかなあって思いました。

ただ、一方で「Windows辞めてMacに移行した理由の最たるもの=Windows10が重すぎる」わけで、またWindowsアップデートが「超時間がかかる」とか、この辺もありMacに移行した(MacもOSアップデート時間かかるけど、Windowsほど頻繁じゃない)次第です。

なので、やっぱりWindows使ってると「無駄に重い」って感じてしまう事もあり、何か軽量なOS・・・Linux入れれば良いんじゃねえ!!って思いました。

色々調べてみると「LinuxMint」が良いとの事で、とりあえずインストールして使ってみましたが、昨今「普通にMicrosoftOffice使わない」事もあり、何か今記事を書いてる環境が正にLinixMint(Mate)です。

昔のWindowsと比べて(windows2000とかXP時代)の頃に、一度Linuxデスクトップ環境を暫く使ってたわけですが、いやあ「正直使い勝手悪い、重い、バグが多すぎる」と色々問題があって、結局Linuxデスクトップは使わなかったわけですが、いやあ昨今のLinuxデスクトップ(Mint)は普通に「Windowsと遜色ないレベル」なのかって思いました。

それに「軽い、アップデートもコマンドで一発終了でアップデート中も重くない」わけで、何かWindowsで無理してWSL2+Terminal使うより、普通にLinuxデスクトップ環境でいいんじゃねえって今は思っています。

何か長々と記載しましたが「2024年の振り返り=Linux環境とより仲良くなれた」わけで、仕事などでMSOffice使わないなら、思い切ってLinuxデスクトップも「全然あり」だと思いました。

以上ですが、興味持っていただいた方は、またよろしくお願いいたします。

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