概要
そろそろneovimに乗り換えたいな〜と思っていたものの、最近の(?)neovimは設定ファイルがinit.lua
というluaファイルの形式になっていて、既存のvimrcから書き換えるの面倒だな〜と思っていましたが、いい感じに初期設定してくれるリポジトリを見つけたので紹介します。
kickstart.nvim
インストールは上記githubにあるinit.lua
をコピってきて、~/.config/nvim/init.lua
に置いてやるだけ!
あとはnvimを起動すると勝手に初期設定をしてくれる!
使い方を紹介しているyoutubeがある
これを見るとだいたいわかる。
個人的に気になったところ
<leader>
がデフォルトでスペースに割り当てられてる
init.lua
の中で下記の設定をしている箇所があるので、デフォルトの\
に戻すなり変えたりしたい場合は書き換えてやる。(デフォルトに戻したい場合はコメントアウトしてやれば良い)
vim.g.mapleader = ' '
vim.g.maplocalleader = ' '
Mason
が便利!
mason.nvim というプラグインがデフォルトで設定されていて、言語毎のLSPのインストールや設定をGUI的にできる!
まだあまり使いこなせてないが。。。
telescope
が便利!
telescope.nvim
ファジーファインダーです。
デフォルトで<leader>sf
などのキーマップが設定されているので、ファイルの探索が楽。
まとめ
とりあえずこれをベースに設定やプラグイン追加していくと良いかなと思いました。