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aws-saa対策

Last updated at Posted at 2023-09-24

対策

わからないことをざっくりまとめます。

プライベートサブネット上のインスタンスのインターネット接続

以下の対応を行うことで、プライベートサブネット上のインスタンスとインターネットの接続経路が確保される

  1. 共存するサブネット内のパブリック上にNATゲートウェイを構成
  2. カスタムルートテーブルを定義、インターネットトラフィック用にアプリケーション層のプライベートサブネットへ関連付けする。

※ルートテーブル、サブネットが別のサブネットやインターネットと通信するためにはルートテーブルの作成、およびアタッチ(紐づけ)が必要


EC2インスタンスのステータス

  1. 休止:インスタンスのサスペンド。メモリも保存される。
     →(メモリ上に保管されているデータをルートEBSボリュームに格納されたファイルに保存して、一時停止前の状態を保持)
  2. 停止:インスタンスのシャットダウン。
  3. 終了:インスタンスの削除。起動や接続は不可能。

※メモリデータの保持が必要で、かつ(EBSとEIPを除いて)費用を軽減したい場合ソリューションの際は「休止」ステータスを選択


EC2へプライベート IPv4アドレスを使用して接続を行うシナリオがある場合、EC2の単一障害時にスタンバイ機へトラフィックを流したい

  1. セカンダリ Elastic Network Interfaceを設定する。
    プライマリIPへの疎通ができなくなった場合にEC2に切り替わりネットワークインターフェースの冗長化することができる。

AWS S3を使用して静的ウェブサイトをホストする際、バケットに対してJavascript認証済みリクエストを行いたい

  1. バケットにおいてCORSの設定を有効化する

※通常は実行されず、ブロックされる。

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