#初めに
よくわからない部分もあるが突き進むのも大事。
###5章 コンテナ
コンテナはデータ構造を保持する。
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愚者はいつまでも悩み、賢者は尋ねる。
-「いつまでも」というのがポイント。自分で考えて無理なら直ちに尋ねる。 -
メソッド
-関数に似た概念で特定のデータ型に密接に関連付けられている関数。通常の関数と違うのは呼び出し方。
"Hello".upper() #後ろにつけている
'HELLO'
- リスト
- 好きな順番でオブジェクトを保存できるコンテナ。
- list関数か[]でリストが作成できる。
- 繰り返し処理で要素を1つずつ取り出せるオブジェクトは__イテラブル__(繰り返し可能)。
- リストは__ミュータブル__(変更可能)。
- append メソッドでリストの末尾に要素を追加できる。
- pop メソッドでリストの末尾から要素を取り除ける。
colors=["blue","green","yellow"]
print(colors)
colors.append("black")
print(colors)
item=colors.pop()
print(item)
print(colors)
['blue', 'green', 'yellow']
['blue', 'green', 'yellow', 'black']
black
['blue', 'green', 'yellow']
- タプル
- 好きな順番でオブジェクトを保存しておけるコンテナ。
- タプルは__イミュータブル__(変更不可能)。
- 変更不可能の利点は変わってほしくないデータを扱うのに便利ということ。
- 辞書
- 2つのオブジェクトを関連付けて保持するコンテナ。
- __キー__を使い__バリュー__を保持する。
- dict もしくは {} で書ける。
コンテナの中にコンテナも可能。
まとめ
辞書を勉強する。