#初めに
学んだことがどんどん活用されているので復習になっている。
###6章 文字列操作
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理論的には、理論と実践に違いはない。しかし、実践的には、ある。
- 現在、絶賛感じているところである。
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3重クォート文字列
- 文字列を複数行書きたい場合、クォートを3つ使う三重クォートで書ける。
print("""
line one
line two
line three
""")
line one
line two
line three
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インデックス
- 文字列はイテラブルであり、インデックスを指定して取り出せる。
- 文字列の最初のインデックスは0
- マイナスインデックスも使える。
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文字列はイミュータブル
- 文字列は足し算やかけ算の演算子を使って新しい文字列を作れる
- コンテナで勉強した大文字小文字の操作が可能
- 文字列の最初の文字を大文字で書くことをキャピタライズという。
"four score and...".capitalize()
'Four score and...'
- 書式化
- formatメソッドで文字列の一部をあとで穴埋めできる。
- プログラムの利用者が入力した文字を使って文字列を組み立てる時に便利
what = input("何が:")
when = input("いつ:")
where = input("どこで:")
do = input("どうした:")
r = """ {} は{} に {} で{}。
""".format(what,
when,
where,
do)
print(r)
'何が:'
'いつ:'
'どこで:'
'どうした:'
- 分割、結合、空白除去
- それぞれsplit、join、stripメソッドで文字列を編集できる。
- 置換、文字探し、包含
- それぞれreplace、index、inメソッド
- エスケープ文字
- 構文エラーなどを起こさないための文字の別の解釈の記号pythonではバックスラッシュ。\nだと改行ができる。
- スライス
- 繰り返し可能なオブジェクトの一部を取り出して新しく生成したイテラブルなオブジェクトを返す。
まとめ
何に応用するか考えながら学ぶ。