以前カービィのコマンドを作ったのでそれについてまとめます。
パスが通ったディレクトリにファイルを置かないとだめなようなので、以下のコマンドを叩いて確認しました。
$ echo $PATH
/usr/local/bin:/usr/bin:/bin:/usr/sbin:/sbin
パスについて、詳しいことは下のURLに記載されています。
・自作のコマンドを作成した
・自作コマンドの作り方
パスが通ったディレクトリを用意してもいいみたいですが、私はすでにあるものを使用することにしました。
ファイル名は「kirby」で作成しました。
$ cd /usr/local/bin/
$ vim kirby
kirbyコマンドを叩いたらランダムで台詞を吐くようにしました。
kirby
#!/bin/sh
NUM=$(expr $RANDOM % 10)
case $NUM in
0) echo "(つ ′-′ )つ < ぽよー!" ;;
1) echo "(つ ′-′ )つ < ぽよ?" ;;
2) echo "(つ ′-′ )つ < ぽよぽよー!!" ;;
3) echo "(つ ′-′ )つ < ぽよ!ぽよぽよ!ぽよ?" ;;
4) echo "(つ ′-′ )つ < ぽよ・・・" ;;
5) echo "(つ ′-′ )つ < ペポーイ!" ;;
6) echo "(つ ′-′ )つ < ハァイ♪";;
7) echo "(つ ′-′ )つ < ぽーよー!";;
8) echo "(つ ′-′ )つ < ぽよ、ぽよぽよぽよ";;
9) echo "(つ ′-′ )つ < ぽよ〜";;
esac
コマンドを実行できるように権限をあたえます。
$ chmod a+x kirby
こんな感じになりました。
$ kirby
(つ ′-′ )つ < ぽよぽよー!!
$ kirby
(つ ′-′ )つ < ハァイ♪
$ kirby
(つ ′-′ )つ < ぽよぽよー!!
$ kirby
(つ ′-′ )つ < ぽよ〜
$ kirby
(つ ′-′ )つ < ペポーイ!
次はもっと立体的な感じで作れたらいいなと思います。
以上です。