#まずはじめに...
で検索すると下記サイトが一番上に表示されると思います。
基本的には下記を読んで「自分なりにどう解釈したのか」、を記していきます。
https://www.sejuku.net/blog/5756
#Gitとは
Gitがなんで生まれたかとか、誰が作ったのかという歴史的なことはすっ飛ばします(一応読みました)。
ちなみに↑の記事ではGitのできた訳を知ると理解が早まるでしょうみたいなことが書かれているので一度は目を通して見るのが良いかもしれません。
↓背景とか難しい単語や専門用語もりもりで書かれた参考文献はこちらです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Git
#本題の"Git"とは
ソースコードなどの変更履歴を管理することができる分散型のバージョン管理システムです。
Gitではローカル環境でもソースコードの変更をコミット(保存)且つ変更履歴を記録することができます。要はネットに接続していなくても、ローカル開発環境でサーバー上に上がっている全く同じファイルをいじることができます。
その分散型と呼ばれる所以は、2005年12月のGitが世に出る前までは、エンジニアやプログラマーが、サーバー上にある一つのリポジトリをその開発に携わる全員で共同利用していたそうですが、Gitでは個々がサーバー上に上がっているリポジトリをローカルに落として作業することで、より効率的に作業・開発をすることができるようになったという訳です。
##リポジトリとは...
情報工学において、仕様・デザイン・ソースコード・テスト情報・インシデント情報など、システムの開発プロジェクトに関連するデータの一元的な貯蔵庫を意味する。日本語でレポジトリと表記される場合もある。一種のデータベースであり、ソフトウェア開発および保守における各工程の様々な情報を一元管理する。
######概要
データを管理するための情報のことをメタデータといい、メタデータを収集・登録・管理したものをデータディクショナリという。データディクショナリはデータの管理を主とするが、リポジトリはシステム開発の各工程での成果物をメタ情報として管理する。
もっとリポジトリについて詳しく知りたいってかたはこちら
をどうぞ(雑)www
#まとめ
以上Gitについて自分なりに理解した内容を文字に書き起こしてみたよって投稿でした。
次回はpushやcommitの手順を実際に使ったコマンドを載せながら説明していこうと思います。
P.S.
読みづらいとか、わかりにくいとかの感想お待ちしております。
自省して次の投稿に活かします💪