# 使ったデータ
今回はこれ。
- 平成28年社会生活基本調査
1日の行動を20種類に分類し,時間帯別の行動状況から,行動の種類別に一人1日当たりの平均時間及び該当する行動をした人の平均時間などを週全体の平均または曜日別に集計しています。
平日について、男女別、総数のあたいをグラフ化
項目の番号は次の通り
['01_睡眠', '02_身の回りの用事', '03_食事', '04_通勤・通学', '05_仕事', '06_学業', '07_家事',
'08_介護・看護', '09_育児', '10_買い物', '11_移動(通勤・通学を除く)', '12_テレビ・ラジオ・新聞・雑誌','13_休養・くつろぎ', '14_学習・自己啓発・訓練(学業以外)', '15_趣味・娯楽', '16_スポーツ',
'17_ボランティア活動・社会参加活動', '18_交際・付き合い', '19_受診・療養', '20_その他', 'R1_(再掲)1次活動','R2_(再掲)2次活動', 'R3_(再掲)3次活動']
17_ボランティア活動・社会参加活動 ⇒ 男が高い。(実は元データでトップの数字。2位は佐賀県.女だったが、1位と2位の差は結構あった。
19_受診・療養 ⇒ これも男女ともに高い。都道府県で比べると男2位、女4位になっている。病院の待ち時間が長いのか、時間つぶしをしているのか、調査票B側でわかる?
そして意外と18_交際・付き合い時間をとっている。
このデータは
行動の種類別行動者平均時間(10歳以上)
なんだけど、よくわからん。
次、「行動の種類別総平均時間(10歳以上)」をとってみよう。
たぶんこっちが求めるもののような気がする。
本当は2013年に出た統計と比べたいけどあっちは15歳以上ってなってる。基準を変えてくるのかぁ、、うーん