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Git入門〜実践編〜

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はじめに

前回の準備編を見てない方は、まずはそちらから準備をしてください。

では、続きです。

やること

  • Sourcetreeでリポジトリの設定
  • VScodeでプロジェクトファイル編集
  • CommitとPushを試してみる

Sourcetreeでリポジトリの設定

Sourcetree上で、以下のように入力し、「作成」をクリック

保存先のパス:任意

今回はドキュメント配下にgit-hands-onというフォルダを新規作成しましたgit

名前:git-hands-on

GitHubで作成したリポジトリ名が良いでしょう。
保存先のパスを指定したら勝手にあたいが入ると思います

次のアカウントでリポジトリを作成はチェックを外す
スクリーンショット 2025-03-08 13.05.19.png

以下のようなエラーが出た場合は「はい」をクリック
スクリーンショット 2025-03-08 13.07.40.png

作成が完了すると、このような画面になる
スクリーンショット 2025-03-08 13.08.44.png

右上のリモートを選択し、ダイアログが出るので「設定」をクリック
ああ.jpeg

「追加」をクリック
い.jpeg

以下のように入力し、「OK」をクリック
う.jpeg

URL/パスはGitHubのQuick setup -- if you've done this kind of thing beforeのところで、SSHを選択しコピーしたものを使っている

このようにリモートリポジトリのパスが設定されるので、「OK」をクリック
え.jpeg

VScodeでプロジェクトファイル編集

VScodeで先ほどSourcetreeで作成したフォルダを開く
ファイルから「フォルダーを開く」をクリック
スクリーンショット 2025-03-08 13.25.06.png

「フォルダーの選択」をクリック
スクリーンショット 2025-03-08 13.26.11.png

このような画面が出てきたら、「親フォルダー'○○'内のすべてのファイルの作成者を信頼します」にチェックを入れ、「はい、作成者を信頼します」をクリック
スクリーンショット 2025-03-08 13.28.22.png

新しいファイルを作成
スクリーンショット 2025-03-08 13.28.53.png

README.mdを作成
スクリーンショット 2025-03-08 13.30.06.png

README.mdを編集
スクリーンショット 2025-03-08 13.31.25.png

CommitとPushを試してみる

Sourcetree上で、左上にあるコミットアイコンをクリックすると、このような画面になる
スクリーンショット 2025-03-08 13.35.01.png

README.mdの右側にあるプラスをクリック
スクリーンショット 2025-03-08 13.36.00.png

下にあったファイルが上に移動される
スクリーンショット 2025-03-08 13.37.11.png

入力欄に任意の文字を入力し、「変更をすぐに-にプッシュするを」選択し、「コミット」をクリック
お.jpeg

詳細な出力を表示にチェックをつけ、成功するとこんな画面になる
か.jpeg

最後にGitHubのリポジトリに反映されているか確認する
スクリーンショット 2025-03-08 14.01.04.png


晴れて、貴方もGitを扱えるようになりました!
実際の開発にはブランチを切ったり、マージリクエストを飛ばしたりetc・・・ありますが、
Gitを使っている現場であれば、運用方法もそれなりに定まっているでしょうし、そこのルールに合わせて進めてください。

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