駆け出しの新人エンジニアですが、それにしても頻繁にgit stashというコマンドを使用することが多いのでメモのような形でここに残しておきます。
そもそもgit stashとは
ローカルで作業を行っている際、加えた変更をそのままどこかに一時的に保存しておきたいときに使えるコマンドです。そして、この一時的にどこかに保存した変更はもちろん元に戻すことができます。
変更を避難させる
$ git stash -u
これはよく僕が使っているコマンド。
-u これはオプションだが、追跡されていないファイルもすべて避難させる
という意味があるらしい。
Vscodeでうまくstashできない時があり、-uを付けたら解決したので頻繁に使っている。
避難させた変更を元に戻す
$ git stash apply
これで避難させた変更を再び蘇らせる。stash listにはそのまま残るらしい。
stashした履歴?を確認する
$ git stash list
これをするとリストで避難させた履歴を確認することができる。
applyはこのリストの一番最新のものを蘇らせることができるコマンド。
まとめ
git stashは奥が深そう。
特に駆け出しの時に、周りの優秀なエンジニアの方が次々とmasterにmergeしていっているときとかに使えると思うので、新人のうちからでも覚えておくと助かるコマンドかもしれない。