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Proxmoxの管理画面にCloudFlare Tunnelでドメインを使ってアクセスをする

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Cloudflareの設定

CloudFlareログイン または 新規登録 をしてダッシュボード

↓ CloudFlare Dashboard の左側
image.pngimage.png

ここから作成に入ります

Zero Trustを開いてNetworksTunnelsを開く
image.png
Your tunels というところが開いたらCreate a tunnelをクリック
image.png
Select your connector というページが出てきたらCloudflaredを選択する。
その次にName your tunnelというのが出てきたら好きな名前を設定する。

image.png
このような表示が出たら
Choose an operating system:Debian
Choose an architecture:64-bit

Proxmoxの管理画面 or SSH を用意 ※VMではなく実機

下を見ると
Install and run a connector というものがあると思います。
下の手順通りに進んでください。

curl -L --output cloudflared.deb https://github.com/cloudflare/cloudflared/releases/latest/download/cloudflared-linux-amd64.deb &&
dpkg -i cloudflared.deb && 

この下のコードはご自身で書き換えてください。※sudo はつけないようにしてください

cloudflared service install 文字列

上にあるコードをすべて実行したらConnectorsというところにマシンがあると思います。
表示されたらnextをクリック

image.png
上にある画像のように自分の好きなサブドメイン,そしてドメインを選択してください。
その下にある TypeHTTPS , URLサーバーローカルIP:8006(Proxmox管理画面ポート) を指定してください。

そして下をよく見ると Additional application settings という科目があります。
それを開いて TLS という科目を見つけてみてください。
image.png
TLSというところが見つかったら No TLS Verify というところの右をクリックしてONにします。

そしてSaveをクリックするとhttps://指定したサブドメイン.ドメイン/ (https://example.example.com)で開けるようになると思います。

これで終わりです。

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