参考リンク
PdMの役割
プロダクトマネージャーの業務マップ
- Smartbank
- https://blog.smartbank.co.jp/entry/2023/03/28/110000
- モノグサ
- https://note.com/monoxer/n/na0b2234e74d4
PdMの種類
1人目のプロダクトマネージャーの心得
https://logmi.jp/tech/articles/329864
- 1つ目は自分が何を、どのようにやるのか。そして自分のしていることが正しいと周りに説得しないことです。自分がすることの許可を求めるのではなく、その価値を上げるのです。プロセスを円滑化できるポイントや、プロダクトを顧客に理解してもらう方法を話し合ったりすることで、チームの一員として信頼を得るのです。エンジニア、プロダクトを担当している創業者、組織内の他のパートナーとの間で信頼関係を築き上げることで、自分のやってきたことに名前を付けて説明するのです。「これまで作りたい機能について一緒に確認して話し合ってきたよね? バックログを見直しながら一緒に取り組めるかな?」と言えばいいのです。
多くのエンジニアはプロダクトに詳しいですが、ストーリーマッピング、ユーザーインタビュー、発見、私たちがどのように学ぶのかなどについて語る時は、まず行動して、そのあとに説明する。(エンジニアと)真正面から戦おうとしないことです。 - あなたの一番手強い利害関係者は、あなたが入社する前にプロダクトを担当していた人だということです。
あなたの前任はCEO、CTO、もしくはプロダクトの方向性を導いてきた共同創業者の1人かもしれません。プロダクトの主導権を手放すのが難しいと感じることが多い彼らと、良好な関係を築くことが大切です。必ずしもみんなができてはいないのですが、まずフィードバックをきちんと聞きましょう。その上で自分がやりたい理由、反対する理由、相手がやりたい理由を裏付けるデータを使いましょう。
要するに自分の意見をデータで裏付けるということです。彼らは創業初日から在籍しているので状況をよく知っていますし、アイデアも多く持っています。そこに入り込んで「私はまったく違う方向に動かしたいです」と言っても、彼らは反発するだけです。一方で、もし「このデータ情報、リサーチに基づいて、このように考えます」と説明すれば、彼らを説得できる可能性はぐんと上がります。
NSM