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Ubuntuを初めて触るド素人がAnacondaを入れてみた

Last updated at Posted at 2018-03-18

概要

PythonといえばAnacondaを入れておけばなんとかなるっしょって感じらしいので、とりあえず軽いノリでそれを入れてみる。
※なんとなくWindowsよりLinux系の方が「やっている感」がある気がしたのでUbuntu16.04で試してみた

環境

  • Ubuntu16.04(実は初めてUbuntuを触る)

Anacondaのインストール

インストーラのダウンロード

ブラウザで下記ダウンロードサイトへアクセス
https://www.anaconda.com/download/#linux

こんな感じのページ
image.png

特別な理由でもない限り古いと思われる2.X系を選ぶ理由はなさそうなので、3.6をダウンロード
image.png

Anacondaのインストール

[端末]を起動して、ダウンロードしたやつを実行する

bash [ダウンロードフォルダ]/Anaconda3-5.1.0-Linux-x86_64.sh

実行するとこんなメッセージが出てくる。
「ライセンス条項を読め」的なやつっぽい。
Enterを押して続ける。
image.png

こんなのが出てきたらスペースを押して読み進めて、
image.png

これが出てきたらyesと入れて承諾。
image.png

今度はインストール場所を聞かれているっぽい。
ここではデフォルトのまま(何も入力せずにEnter)で進める。
(デフォルトは /home/user/anaconda3 ?)
image.png

そうするとインストールが始まる。

次にこんなメッセージが出てくる。
「環境変数PATHにインストールするAnacondaのパスを追加するか」を聞いているっぽい。
よくわかんないが、まあたぶん追加したほうが良いだろう(テキトー)、てわけでyesを入れて進める。
image.png

わーい、インストールできたー。
image.png

VisualStudio Codeのインストール

前述のメッセージで終わりかと思ったら追撃が…
どうやら「Microsoft VSCode 活かしてるから入れちゃおうぜ」とのこと。ここはお好みで。(入れるのが面倒だったのでnoにした)
image.png

動作確認

インストールが終わったのは良いが、こっからどうするんだ、
ってなったところで調べてみたら、とても参考になるページが。

こちらのページによると、

conda -V

でバージョンを確認。
image.png

jupyter notebook

でJupyter notebookをブラウザ上で起動できるみたい。

image.png

無事に起動したことを確認できた。めでたし。
参考ページが優秀すぎてこの記事の意味がほとんどない気もするけど、備忘録の意も兼ねて…

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