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MySQL サーバーが動いているかどうかは、管理者コマンドを使って調べることができる。
[vagrant@localhost mysql_lessons]$ sudo service mysqld status
MySQLサーバーに接続 mysql -u ユーザー名
mysql の root ユーザーがパスワードなしで、すでに設定されていれば mysql -u root としてあげると接続できる。
[vagrant@localhost mysql_lessons]$ mysql -u root
使えるコマンドが表示されました
mysql> help;
現在のユーザーを表示する
mysql> select user();
入力（；）が足りないと
-> ;
; を忘れたときに、今のコマンドをキャンセルして次のコマンドを打ちたい場合には \c としてあげれば OK です。
mysql> select user()
-> \c
MySQL サーバーへの接続を終了するには quit; とするか、もしくは単に \q
mysql> \q
画面をクリアするには
Control + L
データベースを作る
ログイン
[vagrant@localhost mysql_lessons]$ mysql -u root
データベースの一覧を表示
mysql> show databases;
データベースを作る create database データベース名
mysql> create database mydb01;
データベースを削除する drop database データベース名
mysql> drop database mydb03;
操作対象になっているデータベースを確認する select database();
mysql> select database();
操作対象を設定する use データベース名;
実際にデータベースの中のデータを扱っていくには、操作対象として選択する
mysql> use mydb02;
権限が限られた作業用ユーザーを作る
作業用ユーザーを作る create user ユーザー名@サーバー名 identified by 'パスワード';
作業用ユーザーを作るには、 root ユーザーで作業する
dbuser01 という名前で localhost からアクセスしてくるユーザーを設定する。
mysql> create user dbuser01@localhost identified by '6AVAkig2';
権限を通す。grant
dbuser01 に対して mydb01 の全てのテーブルに関する全ての権限を与える、という意味。
mysql> grant all on mydb01.* to dbuser01@localhost;
MySQL サーバーへの接続を終了するには quit; とするか、もしくは単に \q
mysql> quit;
ユーザー名とデータベース名を指定して接続 mysql -u ユーザー名 -p データベース名
-p はパスワードを入力する時。
[vagrant@localhost mysql_lessons]$ mysql -u dbuser01 -p mydb01
作業用ユーザーを削除する。 drop user ユーザー名@サーバー名;
root ユーザーで作業する
mysql> drop user dbuser01@localhost;