Rails5.2をi18nによって日本語対応する時の備忘録メモ
1.デフォルト言語を日本語に変更
config/application.rb
config.i18n.default_locale = :ja
2.gem 'rails-i18n'をインストール
Gemfile
gem 'rails-i18n', '~> 5.1'
3.locale.rbの作成
locale.rbをconfig/initializersに作成し、以下のコードを記入
config/initializers/locale.rb
Rails.application.config.i18n.default_locale = :ja
4.ja.ymlの作成
ja.ymlをconfig/localesに作成し、日本語翻訳ファイルの中身をコピペ。
ja.yml
---
ja:
activerecord:
errors:
messages:
record_invalid: 'バリデーションに失敗しました: %{errors}'
restrict_dependent_destroy:
has_one: "%{record}が存在しているので削除できません"
has_many: "%{record}が存在しているので削除できません"
.
.
.
このja.ymlに必要に応じて翻訳情報を追加する。
たとえばTaskモデルのモデル名を「タスク」、name属性を「名称」と呼ぶ場合は以下のように記述する
ja.yml
models:
task: タスク
attributes:
name: 名称