物理的に接続するポートに対して作成したVLANを付与する。
物理インターフェイスはnative VLANとなるので必要に応じてIPを設定する。 デフォルトのinternelから物理ポートを分離してもVLANを付与できる。 その場合、分離した物理ポートは、ハードウェアスイッチにする必要がある。 設定ができたら、対向SWにも同様のtrunk設定をすると通信が可能となる。 作成したVLANをインターネットに接続する場合は、ポリシーで設定する。
下記に物理ポート・VLAN2・対向SWの設定を載せておきます。
interface GigabitEthernet0/10
description Fortigate-GW
switchport trunk encapsulation dot1q
switchport trunk allowed vlan 1,2
switchport mode trunk
media-type rj45
end