Quail-UI: 超シンプルなVue3のUIライブラリ

元々はQuaily用に作られましたが、後に独立させることにしました。

• リポジトリ: https://github.com/quailquail/quail-ui
• デモ: https://quailquail.github.io/quail-ui

UIライブラリは数多くありますが、新たに作成した理由は、不必要な依存関係を減らしたい、まだ遭遇していない問題を解決したくない、というものです。唯二の依存関係であるdays.jsも、実際には削除可能で、そのうち削除する予定です。

目的：シンプルさと、私が少し芸を楽しめること（例：Switchコンポーネント）

Vueに依存しているのは、多くのフロントエンドツールに頼らずに済むため、そしてビルドが完了すればすぐに使用できるためです。これは私のような怠け者にとって非常に重要です：

<script type="importmap">
{
  "imports": {
    "vue": "https://cdn.jsdelivr.net/npm/vue@3.3.9/dist/vue.esm-browser.prod.js",
    "quailui": "https://static.quail.ink/assets/quail-ui/0.2.45/index.js",
  }
}
</script>
<script type="module">
  import * as Vue from "vue";
  import QuailUI from "quailui";
  
  const { createApp, ref, onMounted } = Vue;
  const app = createApp({
    // ...     
  });

  app.use(QuailUI, {debug: true});
  app.mount("#app");
</script>