久々にQRコードを作る用事が出たので、FuelPHPでどう簡単に作ろうかと探した結果、
https://github.com/steadweb/fuel-qrcode
こういうのがあった。
GitHubのページではソースコードでの書き方は書いてあるけど、どこに配置すればいいのか良く分からなかったので、自分用にメモ。
FuelPHPに配備する
steadweb/fuel-qrcodeからダウンロードしてきたZIPの中身は
├ bootstrap.php
├ README.md
└ classes
├ qrlib.php
└ (etc...)
という感じになっているので、bootstrap.php があることから fuel/packages/ 配下に qrcode というディレクトリを作って、そこに展開。
└ fuel
└ packages
├ bootstrap.php
├ README.md
└ classes
├ qrlib.php
└ (etc...)
こんな感じに配置される。
あとは、README.md に記載されている感じで
// load the package
\Package::load("qrcode");
echo \QRCode::png('http://qiita.com/');
としちゃえば、使える。
もしくは、 fuel/app/config/config.php で
return array(
'always_load' => array(
'packages' => array(
'qrcode'
),
),
);
とすれば常に読み込んでくれそうだけど、いつも使うわけじゃないので都度 Pakage::load でいいかなと。
ライブラリを見てて
ちなみに、今回使った steadweb/fuel-qrcode は、実際には bootstrap.php でFuelPHP向けにラップしているくらいで、呼び出している QRCode クラスは
https://github.com/t0k4rt/phpqrcode
ここで配布されているものでした。
さらにこの t0k4rt/phpqrcode 自体は
https://github.com/fukuchi/libqrencode
http://fukuchi.org/works/qrencode/
この方のライブラリを移植したものになるみたい。
ありがたや(-人-)
お決まりの
QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
(↑書いてみたかっただけ)