応用情報技術者令和元年秋期 午前問65
共通フレーム2013によれば,要件定義プロセスで行うことはどれか。
要件定義プロセスは、利用者および他の利害関係者が求めるシステムに対する要件を定義することを目的とするプロセスです。システムに関わり合いをもつ利害関係者を識別し、そのニーズおよび要望を抽出する作業が実施されます。
・システム方式設計:システム開発プロセスの基本設計と同じくらいです。
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補足:
情報セキュリティマネジメント平成29年秋期 午前問49
共通フレーム2013によれば,企画プロセスで実施することはどれか。
共通フレーム2013では、システムライフサイクルを企画,要件定義,開発,運用,保守の5つのプロセスに分け、各プロセスで実施されるべき作業を定義しています。
このうち企画プロセスでは、
・システム化構想の立案,
・及びシステム化計画の立案という2つのアクティビティが定義されています。
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補足2:
情報セキュリティマネジメント平成28年秋期 午前問49
共通フレームによれば,企画プロセスにおいて明確にするものはどれか。
企画プロセスの目的は、経営事業の目的、目標を達成するために必要なシステムに関係する要求事項の集合とシステム化の方針、及びシステムを実現するための実施計画を得ることである。
企画プロセスは、
・新たに取得・開発するシステムの構想を立案し、
・システム化を行うための計画を得るプロセス群です。
経営戦略や情報システム戦略に基づいて対象業務を分析し、システム化の範囲、システム化後の業務形態、概算コスト、投資効果、プロジェクト計画などシステム化の全体像を明らかにします。
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企画プロセスを構成する2つのプロセスの目的です(共通フレーム2013より引用)。「新たな業務の全体像を得る」という文が記載されています。
・システム化構想の立案プロセス
経営上のニーズ、課題を実現、解決するために、置かれた経営環境を踏まえて、新たな業務の全体像とそれを実現するためのシステム化構想及び推進体制を立案すること
・システム化計画の立案プロセス
システム化構想を具現化するために、運用や効果等の実現性を考慮したシステム化計画及びプロジェクト計画を具体化し、利害関係者の合意を得ること
参照:
https://www.ap-siken.com/kakomon/29_aki/q64.html
https://www.sg-siken.com/kakomon/29_aki/q49.html
https://www.sg-siken.com/kakomon/28_aki/q49.html
https://www.itpassportsiken.com/kakomon/30_aki/q28.html