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システム更改プロジェクトのスケジュール作成-午後

Last updated at Posted at 2020-08-21

平成31年春期 午後問題9

ファイル:2019h31h_ap_pm_qs.pdf

1、図1中のa,bに入れる適切な数値を求めよ。
aはES(最早開始日)ので、A1から、A2に、あとはA3に行くとのことですね。
最早ので、A2は10日要ので、11~20です。A3は30日要ので、21~50ですね。
aは21です。

bはLF(最遅終了日)ので、終了から逆に計算するのは必要ですね。CのLS~LFは111~120だから、B5は20日要ので、LS~LFは91~110ですね。B4は36日要ので、LS~LFは55~90ですね。B4の前提B1は10日要ので、LS~LFは45~54ですね。bは54ですね。

見やすくなるため、図1は下記のように一部を補完します。
image.png

<<図1>>
image.png

<<表1>>
image.png

2、本文中の下線①について、どのような場合に、作業一覧と作業工程図を修正する必要があるか。30字以内で答えよ。
フィット&ギャップ分析は、フィット(fit 適合)か、ギャップ(gap かい離)かを判定するためですね。フィットの場合は表1通り進められるけど、ギャップの場合は表1の作業一覧と作業工程図を修正する必要になりますね。なので、「分析報告書による想定とかい離する場合」ですね。

会計システム更改が大きい、カスタマイズ所要日数が足りない (私の答え)

カスタマイズの規模が事前の想定とかい離した場合 (参考答え)

image.png

・フィット&ギャップ分析とは
フィット(fit)は「適合」、ギャップ(gap)は「かい離」の意味。導入するシステムと業務プロセスにおいて、必要とする機能がマッチしているかを分析する作業を指す。システムが業務プロセスに提供する機能の過不足を確認し、完成度の高いシステムを開発する狙いがある。

フィット&ギャップ分析では、ERP(統合業務パッケージソフトウェア)などを導入する場合の意思決定や、導入するプロジェクトの業務プロセスの変更、パッケージが規定する標準業務プロセスとユーザーの業務プロセスの照合、情報システムのカスタマイズなどを検討する。

3、「システム更改スケジュールの見直し」について、下記(1)~(4)に答えよ。
(1)本文中のcに入れる適切な字句を10字以内で答えよ。

図1の作業工程図を参照して、これはクリティカルパスですね。
よって、cは「クリティカルパス」ですね。

・クリティカルパス(CPM: Critical Path Method)とは、プロジェクトの各工程を、プロジェクト開始から終了まで「前の工程が終わらないと次の工程が始まらない」という依存関係に従って結んでいったときに、所要時間が最長となるような経路のこと。その長さがプロジェクトの期間を表している。

<<図1>>
image.png

(2)本文中のdに入れる作業項目を、表1の作業IDから選択して答えよ。
案2に、増員をしなくて、体制のままで、ソフトウェア設計~ソフトウェア適格性確認テストまで作業を行うとの提案です。

<<そもそもの予定>>
そもそもの作業予定は、3つモジュール「人事、給与、共通」を設計チーム、製造チーム分けてやる予定ですね。つまり、
・設計チームが設計したら、製造チームに依頼して、別の計画済プロジェクトに入れますし、
・製造チームが設計が来る前に、別のプロジェクトで仕事をして、設計チームの依頼が来ると、当該人事給与システムに入れる
との予定ですね。

<<案2の修正後予定>>
増員はいないけれども、仕事はちょっと変わる:
・設計チームは設計を始まる
・製造チームも設計をするよ。。。→これは大事、別のプロジェクトしません
・設計が終わったら、設計チームも製造する →これも大事、別のプロジェクトしません
・製造チームは製造する
になりますね。

つまり、効果としては、増員と同じだろう。
デメリットは計画済の別のプロジェクトは遅延になってしまいますね。
本文中では、150万円損発生しているよとことです。

まあ、案2では、「B3~B5(=ソフトウェア設計~ソフトウェア適格性確認テストまで)」ですので、dは、ソフトウェア設計(B3)の作業の後ろタスク「B4」(= ソフトウェア製造・単体テスト)ですね。

<<システム更改スケジュールの見直し>>
image.png

<<案1>>
image.png

<<案2>>
image.png

<<作業予定>>
image.png

(3)、表2中のe,fに入れる適切な数値を求めよ。
eは、増加コスト320万円ですね。1人日当たりは、5万円ので、320÷5=64人日ですね。
ただ、設計と製造が分けて並行するので、短縮期間は「32」日になりますね。

fは、16日短縮するので、5万円 × 16=80万円減ですね。
ただ、案2により、別のプロジェクトに入る予定のに、予定通り入れないので、150万円損です。増加コストは、150ー80=「70」万円ですね。

<<表2>>
image.png

(4)、本文中の下線②について、品質判定のタイミングをどのように見直すべきか。35字以内で述べよ。

下線②の「成果物の品質判定のタイミングを見直す」理由としては、開発期間の短縮が想定したので、なので、タイミングは「成果物が作成次第、品質判定を行う」になった方が効率ですね。

各作業項目が終わり次第、成果物の品質判定を開始するように見直す(私の答え)

各モジュールの各作業が完了したタイミングで品質判定を行う (参考答え)

結論
やってから、それほど複雑ではないのイメージですが、やるときに、すごい難しい感じていました。
下記は、私悩んている箇所:
1、日・人日
日とは、普通は、日数ですね。
人日は、日 × 人数 ですね。
案1の説明文に、「工数1人日当たり5万円」とするとの理解は悩んでいます。
ここの「工数 xxx人日」と表2の「短縮期間(日)」が同じく、単位は「日」ですね。

つまり、当該質問には、本当は、日の概念だけがあります。
表1に「所要日数(日)」は「日」だし、「作業工程図」にも「開始日、終了日」ですね。

参照:

クリティカルパス
http://e-words.jp/w/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%91%E3%82%B9.html

フィット&ギャップ分析とは
https://www.otsuka-shokai.co.jp/words/fit-and-gap-analysis.html

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