【前置き】
今週のアウトプットってほどでもないですが・・・
今更SILVERかい!とか言われるかもしれませんが、GOLD受けるにもSILVER受けねばならないので順当です。業務でJAVAを齧れるようになってから取れると思っていたけど受けに入ってなかったので・・・自社がアレすぎてまともな経験値を得られなかった私は経験的な事を語り難いので少しくらい足しにならないかなぁと。せっかくなのでこれから取りに行く若くて未来ある方々の少しでも足しになればいいなとここに記します。
【結果】
受験費:28,728円
テキスト代:3200+税円
参考書:徹底攻略 Java SE 8 Silver 問題集[1Z0-808]対応
試験前スペック:業務で簡単な機能ぽちぽち作る程度。
勉強期間:参考書2週程度(時間は人による)
試験時間:150分(わたしは60分で終わりにしちゃいました)
点数:87%(合格ライン65%)
ちょっと怪しいかなと思った問題が2問くらいだったですが、思ったより削れてて辛い。
腑に落ちない・・・
【進め方】
経験年数問わずJAVA書いた人向けの進め方です。
参考書は黒本だけでOK。一部形式が違うものが出ましたが、
問題の出題形式は9割黒本形式なのでこれだけで大丈夫です。
JAVA経験者でも黒本は推奨です。理由は三つあって、
①問題の出題形式がわからないと試験に時間がかかってしまう。
②通常業務じゃこんなの書かないわ!!っていう罠的なコードがあり、細かい言語仕様を問われる。
③通常IDEがコンパイルエラーはいてくれてる所を肉眼確認しないといけない。
本番の問題は77問、黒本に77問*2パターンほどあるので試験前の追い込みには最適です。最初は何も見ずに黒本を一周してみて下さい。その後答え合わせ。
↓
結果が現在の実力です、経験年数によって差が出ると思われますが経験者なら50%~あるんじゃないでしょうか、合格に後ちょいとスパイスがいります(罠コードの影響なんですが・・・)もちろん5年~とかしてるといきなり万点とかあるかもしれないです。
間違えた所の『解説』を読みましょう。腑に落ちるまで読みましょう。こうじゃなかったかなぁ?と思ってたら実は微妙に挙動が違ってるとかあるあるです。答えを覚える必要はありません。一応正解している部分の解説を見るのもいいと思いますが、特に何も見ずにコード見て正解してる所は二回目もてけとーにやっても正解すると思うので。やりこみすぎて答えを覚えるようにならなければ好きなようにするといいと思われます。
2週目、前回の負債をふまえまた無心で解きましょう。そして答え合わせ。
おそらく9割くらいは出来るようになってると思います。本番でのイレギュラーあわせても合格ライン。試験前日か前には1割を補いましょう。こんな流れでいけます。
いい点数取れてない私が言うのもなんですが、PG資格は凄く簡単です。
理由は簡単、コードが読めれば点数取れるからです。経験者に凄く有利でSILVERなら勉強しなくてもいける人いてもおかしくないです。GOLDからは実務じゃこの機能あまり使わないねとかが結構あると思うので経験者でも無勉強だと無理だと思います。
【後書き】
試験時間90分あまったんですが、私は試験にトラウマがあって見直しすればするほど悪くなる傾向が強くて(疑心暗鬼になりすぎるぅぅ)控えたのですが、恐らくケアレスミスとかしてると思うので難しい問題を見直すというより簡単な奴をさくっと確認した方がよかったですね。反省。いろいろやらないといけない事があって他言語だったりインフラ周りだったり、転職活動だったり。転職活動のお話して足りない所が見えてきたので、もしマッチングしない場合は半年ほど時間を空けるかもしれません。SES(雑務)⇒WEBにスキルチェンジするのに足りない所が多くあります。それが業務をやりつつ補っていける企業様なら当方は嬉しいですが、やはり即戦力が求められますし、その場合だとお互い幸せになれないので・・・。足は止めないようにしたいと思ってます。