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AWSを使ってデプロイ EC2インスタンス編 備忘録

Last updated at Posted at 2019-03-13

AWSとはAmazonWebServiceの略称で、Amazonが提供するWEBサービスの総称です。

今回のデプロイまでの大きな流れ

・AWSのアカウント作成
 ※こちらについてはAWSのアカウント作成についてはAWS公式のガイドを参考に
・EC2インスタンスの生成
・Linuxサーバーの構築
・Mysqlの設定
・EC2インスタンス内にGitからアプリをクローンしてRailsを起動
Nginxを使ってRailsを起動する
・自動デプロイ(Capistrano)

EC2インスタンスの作成

1.EC2を選択
2.インスタンスをクリック
3.インスタンス作成をクリック

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4.AMIの選択

(AMIとは...OSがインストールされた状態のハードディスクの内容を丸ごと写しとったもので、Ubuntu LinuxやWindows Serverなど様々な種類から選択できる。)
今回は「 Amazon Linux AMI2 」ではなく、「 Amazon Linux AMI 」を選択
Amazon Linux2とAmazon Linuxの違いについてDaisuke Ichimaruさんの記事を参考にさせていただきました。

5.EC2インスタンスのタイプ選択

 無料枠の「t2.micro」を選び「確認と作成」クリック
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6.キーペアー

「確認と作成」をクリックすると
既存のキーペアーを選択するか、新しいキーペアを作成ます。
と出るので、「新しいキーペアの作成」を選択し、「キーペア名」に任意のキーペア名を入力。
「キーペアのダウンロード」をクリックしダウンロードする。
※キーペアとは、公開鍵と秘密鍵があり、その2つがワンセットになっている。インスタンスを起動する時に使用する。

+α.Elastic Ipとインスタンスの関連付けとセキュリティグループのインバウンドルールの編集

・ElasticIPとインスタンスを固定すること再起動してもIPアドレスが振られることはなく固定できる。
 固定する必要がない時は固定化する必要がない場合はパブリックIPアドレスを利用する。
 今回はElasticIPを利用する。
・セキュリティグループとは、同一グループ外のインスタンスと通信を行う際のトラフィック(インターネットやLANなどのコンピューターなどの通信回線において、一定時間内にネットワーク上で転送されるデータ量)を制御するファイアウォール(不正なアクセスから守るための仕組み)
・セキュリティグループのインバウンドの編集する事でWEBサーバを起動した時にアクセスできるようになる。

ElasticIPとインスタンスの関連付け方法

1.ElasticIPをクリック
2.新しいアドレスの割り当てをクリック
3.割り当てられたアドレスを選択して、アクションをクリック
4.アドレスの関連付けをクリック
5.アドレスの関連付けと出てくるのでインスタンスの欄に先ほど作成したEC2インスタンスを選択
6.関連付けるをクリックすると関連付け完了

セキュリティグループのインバウンドの編集

1.先ほど作成したEC2インスタンスを選択し、説明のタブの中にあるセキュリティグループのリンクをクリック
2.セキュリティグループの設定画面に遷移するので、「インバウンド」タブの中の「編集」をクリック。
3.編集ボタンをクリックし、ルールを追加をクリック
4.「タイプ:HTTP,プロトコル:TCP,ポート範囲:80,送信元:0.0.0.0/0」にして保存をクリック

これでEC2インスタンス編は完了

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