何を書くか
http://freeartbureau.org/fab_activity/hemesh-part-2/
あたりを追いながら、Hemeshのチュートリアルをprocessing3を使って続けます。
B_CP5_interface_02
processing3を使った自分の環境に対応するには
- CW系の処理をコメントアウトする
- stl書き出し
- 最後の引数を1.0から"(任意の文字列)"とする
- stl書き出しの直前にMESH.triangulate();を入れる
- CAM.beginHUD();とCAM.endHUD();の間にINTERFACES.draw();を入れる
- あと、OPENGL -> P3D
でした。
で、実行すると…?


しかし、骨組みだけのものはstlに書き出しても、メッシュが閉じていな不備のあるデータになってしまって3Dプリントはできず。
smoothingとかする必要があるのかなぁ。そういうライブラリないんだろうか。
RENDER.drawFacesSmooth( MESH );はNullPointerExceptionで動かなかったんだよなぁ…
Tutorial Part 3
いくつか新しいGUIオブジェクトを使います。
花瓶のようなものを作ることができ、以下の写真の作品もHemeshを用いたそうです。
Cone & Bend
最初のサンプルコードを実行すると、
こういうものができました。
ここで、MESH.triangulate();を使ったものと使わなかったものを比較。
左がtriangulate();なし。右があり。
変わりませんね。
そしてどちらも3Dプリントは不可。
Tutorial最後のサンプル
読み飛ばして気づかなかったんですが、そういえばzzz_PROCESSING_V2という名前のフォルダにProcessing2に対応したversionのスケッチが入ってたんですね。
その中のものはほとんど編集なしに使うことができました。
C_cylinder_twistExtrude_P5V2_interfaceの実行結果
しかし、こちらも3Dプリントできるオブジェクトは書き出せず。
シンプルなものしかだめなのかなぁ。
D_MultiSlicer_P5V2_02
このサンプルはかなり面白いですね。
これをもとに何か作ってみたい。


