普段、LaravelとNode.jsで開発することが多いのですが、Laravelでdd()を使いまくっていたらJSのほうでもdd()を使いたくなったので、1行でdd関数を定義してみました。
Node.js用
const dd = (...args) => { console.log(...args); process.exit() }
console.log
だと3階層以上の入れ子になっているオブジェクトは中身が見れず[Object]
としか出力されないので、ネストが深いオブジェクトの中身を見たい場合は下記コードのほうが良いです。
ネストが深いオブジェクトの出力用
const dd = (...args) => { console.dir({ ...args }, { depth: null }); process.exit() }
console.dir
を使ってオプションに { depth: null }
を渡すと、ネストしたオブジェクトの中身を全部見れるようになります。
フロントエンド用
const dd = (...args) => { console.log(...args); throw new Error() }
フロントエンドだと process.exit() が無いので throw で例外発生させて処理を止めてます。