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Google Analytics Academy Note

Last updated at Posted at 2015-06-15

Google Analytics Platform Principles

動画が英語だったので、その時とったメモです。

Unit1

1.1

アナリティクスのプラットフォームは以下のの4つからなる。

  • 収集 collection
  • 構成 configration
  • 処理 processing
  • レポート reporting

Google Analytics Core Reporting API を使用すれば独自のレポートルールの作成やサードパティツールへの抽出も可能

Collectionされたデータを元に、Processincを行うがConfigrationの設定でフィルタリングなどを行なうことが出来ます。

一度設定したら後で変更は出来ないので注意が必要。

1.2

デジタル分析ツールが採用するデータモデルの多くは、以下の3つからなる

  • ユーザー Users サイトやアプリの利用者
  • セッション Sessions ユーザーが過ごす時間
  • 接点 Interactions ユーザーの行動

関係性としては Users > Sessions > Interactions

ユーザーとセッションには関係がある、セッションをまたいで同じユーザーを判別できる。

セッションの内の各Interactionをヒットと呼びます。ヒットには様々な種類がある.

  • ページュビュー Pageviews
  • イベント Events
  • 取引 Transactions

Unit2

2.1

アナリティクスのデータ収集、送信はトラッキングコードによって行われる。
データはパッケージ化され画像リクエストとして送信される。これをヒットという

サイトとアプリではヒット生成に使用するコードが異なる。

トラッキングコードは新規、リピートユーザを区別する

データを関連付けるにはユニークなトラッキングIDとアカウントを紐付けなければならない。

2.2

ウェブサイト、モバイルアプリ、その他デジタル環境などトラッキング対象によってアナリティクスの測定技術は異なる。

コードはタグの前に追加すること。読み込み完了前にユーザーが離脱しても取れる。全サイトにセットすること。

アナリティクスのJAVASCRIPTは非同期的に(ブラウザが他の処理をしている間にも)実行される。

コード実行時にはユーザーごとにIDがふられる。IDはデフォルトファーストパティCOOKIEが適用される(何故サードパティではないのか参考:http://nexal.jp/blogs/2061.html)

URLブラウザ、言語仕様デバイス、OSCARなどがページビューヒットとして送られる。

が、カスタマイズすることで更に多くの情報を収集することが可能

2.3

モバイルアプリのデータも収集できるがウェブとは技術的な仕組みが違う。
ウェブではJapascriptのコードだったのに対し、アプリはSDKを使用する。OS毎に用意されていて、ユーザ動向,起動頻度などの情報を送る。

モバイル端末ではネットワークが接続される。が、データの送信や電池の持ちを考慮し、決められた間隔ごとにディスパッチを行なう。
その間隔は Android30分、ios2分だがカスタマイズもできる。

インストール時の匿名ユーザーIDを振る

2.4

POSやキオスクのデータ等を取り込むときは、Measurement Protocol なら全てのウェブ接続デバイスに対応できる。

ヒットを自動的に作成しないで手動で作成する必要があります。パラメータにヒットの作成と送信の方法を設定する。
パラメータにはトラッキングIDが必要。パラメータはドキュメントを参考にして下さい。

コードに変更を加えて更に収集することも可能。

3.1

Processing
1 収集データをユーザとセッションごとに分ける。標準ルールの設定があり、あとで変えられる 
2 Google AdWords/AdSense ウェブマスターツール Google以外のシステムからインポートしたデータ
3 Configrationに応じたデータの変更(追加や除外、フォーマット変更)
4 集計(aggregation)データベーステーブルに纏め、分析が必要になった時にレポートにまとめる。

3.2

ゆーざ、セッション、接点は
IDはクッキーが削除されたりアプリが削除後に再インストールされた場合再度振られる為、新規ユーザの扱いになる。

ランダムな数字の代わりにユニークなルールも決められる

タイムアウト期間は30分だが変えられる。30分を超える動画や余り動かないコンテンツ
ユーザとセッションがどの様に切りだされるかを確認することで、レポートに活用できる

Configration

3.3

他のソースからもデータを取れる。トラッキングコード以外の入手経路は。
データはAdWords、AdsenseなどGoogleの各種サービスをアナリティクスとリンクさせて取り込める。
AdwordS

データのインポート広告、顧客商品などのデータ

やり方は2つディメンションの拡張と費用データのインポート
ディメンションの拡張はアップロードとAPI

広告キャンペーンの比較に便利

メインはトラッキングコードだけど、リンクとインポートも効果的です。

3.4

変換と集計 Tranceration and Agrigating data

  • include data
  • exclude data
  • modify data

Filter データの除外、追加、変更 exIP除外、URLの置換など

Goals コンバージョン、コンバージョン率、ページビュー、

Group Channnel Group と Contents Group がある。Channnel Groupは表示なのか、ソーシャルなのか、Emailなのか、有料広告なのか等のグループがある

データ処理の最終に入る前に適用される。

4.1

集計結果をレポートやAPIを使って解析します。
APIを使うと直接データをやりとりしレポーティングできえ、社内のダッシュボードに使うことができます。
レポート画面やAPIでデータを呼び出すといい
複雑データや大量のデータをリクエストするとサンプリングが行われることがあります。
サンプリングとはトラフィック関連のデータの1部を抜き出し、その集合で検出された傾向をレポートする処理のことです。

4.2

Dimensions & Metrics(指標) について
Analyticsのデータの表示はこの2軸を組み合わせからなる

Dimensions = データの性質(参照元やページ名)

Metrics(指標) = デートを定量化したもの(ユーザ数やセッションあたりの閲覧ページ数等の平均値も扱う)

この組み合わせにも決まりがあり、対応範囲はユーザー、セッション、ヒット(行動)のいずれかの階層なので、レポートで組み合わせるのも同じ階層同士でなければ意味が無い。

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