プログラミング初学者がPythonを学ぶときやってよかった勉強まとめ
ざっと箇条書きにすると以下(思いつき次第更新予定)
- 「PaizaLearning」, 「Progate」, 「ドットインストール」すべての基礎コースを通る
- 「ゼロからのPython入門講座」をやる
1. 「PaizaLearning」, 「Progate」, 「ドットインストール」のすべての基礎コースを通る
同じ内容を扱っていても、意外と教材ごとに教え方の切り口が異なるので、ある教材ではわかりにくかったところを、別の教材だと納得して理解できた。そういう経験ができるのでよかったです。
具体例として、以下のコードの(self)。これがなんで書いてあるのか、一つの教材をやった時には「そういうものだから」としか答えられなかったけど、別の教材では、そこがわかりやすく解説されていたので納得できました。
class Menu:
def __init__(self):
print("Hello")
menu1 = Menu()
他には「コレクションのアンパック」とか、「可変長引数」とか、「あーあれね」ってなってますか?なってないと基礎を一度通っただけでは見落としていル。そんな箇所がまだある可能性高いと思います。
実際にこの勉強法をやった感想として、最初に学んだとき、なんとなくで通ってた箇所を確認できるので、やる前は「同じことやったって..」と、思っていましたが、意外と有意義な勉強時間になりました。
実際に何か作ったり、実務に近いことをしながら、基礎力を固めていくのが理想的ですがそれができずにいる人は、この勉強もおすすめです。
(自分はPaizaを一番最初にやりました。また個人的にPaizaが一番あっさりした解説に思えたので、一番最初にやるものとしておすすめですかね。)
2. 「ゼロからのPython入門講座」
ゼロからのPython入門講座を一周すると、最後に簡単なゲームが作れます。
この勉強のよかった点は、作ったのを誰かに触らせることができる点です。(BMIを求めるコードを作った時より作った感ありました。)
自分は妹に作った簡単なゲームをプレイしてもらいました。
図工で何か作ったら、誰か人に「これ作ったんだ」って見せませんでした?
プログラミング勉強してるけど、何も作った感じがしない。そんな人に、おすすめ。
また最後のスイカ割りゲームは一度通るだけでなく、何も見ずに自分で作れるようになるまで何度も挑戦するのが良かったです。何も見ずに作ると、うまくいかないし、ちょっと大変ですが、知識の足りない箇所を知れるし、何より、より一人でプログラムで何か作れた感覚を体験できます。その方がモチベも上がるし、力もつくはず