私は文系の4年制大学に通う大学生です。
私が、3年生の4月から開始したプログラミングの勉強の道のりを書いていこうと思います。
当時の状態
- pythonの基礎文法で関数とクラス以外は学習した。
- エンジニアインターンシップに参加し、実際のエンジニアと接し勉強頑張ろうと思ってる。
1-0. 就職活動
夏のインターンシップ参加後は、就職活動でエントリーシート作成や、企業説明会、面接等に追われ、プログラミングの学習は、ほとんどしておりませんでした。
そうした就職活動を約半年ほど行いました。
その経験や体験については、また別途書こうと思ってます。
(ものすごいいろいろあったので..)
1-1. 競技プログラミング
就職活動中、選考の一環で競技プログラミングというものの存在を知りました。
選考のために一冊の本を買い、競技プログラミングの学習を始めました。
この学習は現在も続けています。
1-2. Pythonの関数とクラス
で、競技プログラミングの勉強をしていて、以下のコードに困惑します。
N = map(int,input().split())
注目してほしいのは
input().split()
このかたち、習ってないぞ。と。
そう、大学でPythonの基礎文法を学んだ際、授業の進みが想定より遅かったので、関数とクラスに関しての部分はまだ学習してなかったんです。
何だろうなこのかたち、と思いながらかれこれ2~3か月放置してたのですが、Paizaというプログラミング学習サイトでPythonの基礎文法の関数とクラス
を勉強することで、意味が分かりました。
この記事で言いたいことは、一つ。
プログラミング言語の基礎文法を学ぶ際は、関数とクラスまでちゃんと勉強しておくこと!!
このクラスを学べば分かる、"メソッド"が分からないと、なにかと躓きやすいんですよね、プログラミングの学習をしていて。
やはり基礎は大事だなと、自分の過ちから再確認させられたという話でした。
1-3. 次回予告
次回は、私が経験した「文系未経験からのIT企業への就職活動について」か、選考の過程で経験した、とあるIT企業の選考、「リモートインターン」についてを書こうと思っております。
今回も最後までお読みくださりありがとうございました。
それではまた次回。