使いどころ:ワンポイントリリーフでコンテナやPodに仕事を任せたい時(そして不要になったら速やかに抹殺したい時)
Dockerコンテナをポイ捨てする
docker run -it --rm --name poisute alpine sh -c "while true; do date; sleep 3; done"
--rmオプションによりCtrl + c でコンテナ終了とともにコンテナは削除されるので不要になったらポイ捨てできる
kubernetesのPodをポイ捨てする
kubectl run -it --rm --restart=Never poisute --image=alpine -- sh -c "while true; do date; sleep 3; done"
--rmオプションによりCtrl + c でPod終了とともにPodは削除されるので不要になったら使い捨てにできる
今回は動作確認用に、shには以下のように3sec毎にdateするコマンドを渡している。
テスト対象Webアプリにwgetするコマンドなどに置き換えるなどすると役立つことがあるかもしれない。
while true; do date; sleep 3; done