インクリメントデクリメントとは?
文字列"a"に対して 「a=a+1」
文字列"b"に対して 「b=b+1」
という記述を++aとかb++という風に短縮できる書き方と覚えましょう。
++aのように先に記号を記述するやり方を前置インクリメントといい
以下のような計算をします。
① b=++a
この場合だと先にaに1を加えてbに代入します。
②b=a++
この場合だとbにaを代入した後にaに1を加えます
なので、先に置くか後に置くかでそのあとのa,bの値が変動してしまうのです。
文字列の連結
文字列の連結をする際、型に注意して連結していかなければなりません、
例① String,int型の連結
"FFA+J"+1+12
の場合""で囲まれている部分はString型、1,12がint型の確認
計算は左から行われていくためまず"FFA+J+1"+12
最後に"FFA+J+112"となります。
ご参考までに。