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AWS Certified Cloud Practitioner (CLF) の所感

Last updated at Posted at 2022-09-27

はじめに

2022/09/26にAWS Certified Cloud PractitionerをピアソンVUE(テストセンター)で受けてきました。

動機

AWSの試験は今回が初めてでした。
以前から試験を受けよう受けようとは思っていましたが何かにつけて言い訳がましく敬遠していました。そのような状況の中で、先週の9/22に突然思い立ち、連休明けの9/26の朝に試験という日程を先に決めて、勉強は後回しという手法で重い腰を動かしてみました。

試験方法

AWSの試験登録のページにアクセスすると

2023 年 1 月1 日以降はピアソンVUE でのみ試験のご予約が可能となります。協定世界時 (UTC) の 2022 年 12 月 31 日、11 時 59 分 をもちまして、PSI での AWS 認定試験の配信は終了いたしますので、ご了承ください。

という警告を確認できます。
今後のことも考えて、ピアソンVUEに慣れた方が良いと思いピアソンVUEを選択。

さらに進むと

  • テストセンター
  • onVUE 自宅または職場のオンライン

という選択肢が出てきます。
テストセンターを選択。というのも、家族の声が入ると即終了だったり、PCのセットアップに思わぬトラブルが発生したり、部屋を綺麗にしたりと意外と気をつけることが多いので、無駄な心配を減らすために外出を選択。
(本音はリモートワーク多めなので外気に触れたい、という思惑もあり)

テストセンターについては、広めの会場を想像していたが、そうではなくPCとパーティションに区切られたブースが横に並んでいるようなところでした。こちらについてはテストセンターによって色々なタイプがあるのではないかと思われます。いつも使う会場を決めて場慣れしておくとテストに集中しやすいかもしれません。

勉強方法

AWSの公式に素晴らしい教材があるのでそれを活用しました。
AWS Certified Cloud Practitioner

下の方に日本語の公式練習問題集があります。
中でも、「AWS エキスパートによって構築されたトレーニング」タブの中にAWS Cloud Practitioner Essentialsというコンテンツがあります。これを開くと英語版となるのですが、日本語版も存在してとても良いコンテンツとなっています。以前の日本語版は英語版に日本語字幕という構成でしたが、今回確認してみると、日本人メンバーでリメイクコンテンツとして用意されていました。(これは嬉しい!)所々にギャグ?も効いていてニヤリとする場面もあるかもしれません。

例えばAWS Trusted Advisorについて、テキストで読むといまいちピンとこないサービスですが、動画で見ると実際のコンソール画面も確認できて内容がスムーズに理解できる構成となっています。

感想

申し込みからテストまでを約4日間に凝縮することで、あまり負担にならずに軽い気持ちで受験することができました。普段使ってない幅広いサービスが多く登場し、これを使ってみると面白いかも?と楽しみながら勉強できました。今回は幸い合格できましたが、落ちたとしても無駄にはならない学習だったなと思っています。
せっかく得た知識を忘れずに継続したいのでAWS Certified Solutions Architect - Associateなど上位の試験にもチャレンジしていきたいです。

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