Stringクラスのインスタンスメソッド、「delete」
その名の通り、レシーバの文字列から引数の文字列を消すメソッド。
a = '12345'
puts a.delete('3')
# => 1245
単語単位ではなく、文字で消すのが注意すべきところだが、、、
a = '12345'
puts a.delete('35')
# => 124
ここまではまぁ大丈夫。
しかし、こんな引数の書き方が存在する。
a = '12345'
puts a.delete('3-5')
これを実行すると。。。
# => 12
範囲もかけるらしい。。。
いやいや。いらないいらない。笑
20160826更新
こんなのもできた
# 改行して文字列を作ると、strに¥nと空白が入ってしまう
str = "http://hogehoge.com
/fuga
/piyo".delete("¥n| ") # or