自己紹介とお願い
こんにちは、初投稿になります。新卒1年目にてデータサイエンティストとして活動しているGSです。
今回はSIGNATEにてChatGPTを用いたコンペティションが開催されました。このブログはそのコンペに参加するために書いたものです。このコンペティションではTwitterを通して評価されるため。もしよろしければTwitterの方でRTやいいねをしていただけると嬉しいです。以下にリンクを追記します。
このコンペティションの目的ではビジネスシーンでのChatGPTの「具体的な活用成功例」「具体的な活用失敗例」の集約を目指します。
現段階の利用方法
2023/03/15時点で様々な利用例が考えられています。
主婦の皆へ、これがchatGPTのとても便利な使い方です。夕飯に悩んだら冷蔵庫の材料を伝えて見ましょう。うちの冷蔵庫の中身が少なかったのと、和洋折衷それぞれレシピについて提案してほしいと伝えたらもっと解像度高いかもしれません。 pic.twitter.com/HHMSB46I9g
— りべり™ (@M_coffeekatsu) March 3, 2023
冷蔵庫の食材メモを送るとAI (ChatGPT) がレシピを提案してくれるLINE botをつくりましたhttps://t.co/ZbMrXNBZ8q pic.twitter.com/CxyQcSPMs9
— さいぴ (@_SA1P) March 6, 2023
現状の雑感
- ChatGPTの回答は信頼性が低い
- ビジネスの現場で利用した際、倫理的な問題でアウトになる危険性がある
- プロンプトをうまく書けばキャラクターの口調の真似なども行える
コンペ課題
上記の課題や特性を踏まえた上で「質問の回答として複数のパターンを許して、ユーザがその回答群から選択できる状況」にはめっぽう強いと思いました。簡単に書くと、おすすめをたくさん聞くことです。
今回は人生の中でよく悩む誕生日についてChatGPTに聞いてみました。以下回答です。
このように複数のアイデアを得られました。
感想
間違えるリスクを考えた時に判断できるものに関しては問題ないと思います。(自分で後から追加で調べて補完できるため)
個人的な感想ならば、すごい物知りだけどたまに間違える友達くらいに使うのがベストかなと感じています。
追記(2023/03/16)
プロンプトを工夫して予算の組み立て方も考えてもらいました。
順番なども指定すれば対応してくれるかもしれないですね
すごいですね。きちんと5万円以内におさまっています。