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googleスプレッドシートのフィルタ機能で自分だけの絞り込みを行う方法

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googleスプレッドシートの複数人でファイルを同時に編集する機能、とても便利ですよね。

ただ、フィルターをかけようとしたら他の人の表示もフィルターされてしまい、困ったことはありませんか?
「フィルター禁止!」なんて運用ルールになり、非常に不便な思いをしているケースを見たことがあります。

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実は、わかりづらいですが解決策があるので、それをご紹介します。

「フィルタ表示」機能を使う

絞り込み対象の
「データ > フィルタ表示 > 新しいフィルタ表示を作成」 とクリックしていきましょう。

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画面の表示が変わり、データの周りの領域がグレーの表示になりました。

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これが「フィルタ表示」機能が有効になっている状態です。

このフィルタ表示状態にしてから絞り込みを行うと、他の人には影響を与えずに、自分だけ絞り込み表示をすることができます。

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↑他の人から見ると絞り込なれていない状態で表示されている

仕組み

実は、「人に影響を与えない」のではなく、「作成されたフィルタ表示ごとに絞り込み状態が適用される」という状態になります。

作成したフィルタ表示に名前をつけてみましょう。

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この「松本用フィルタ」は他の人からも見ることができます。

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そして、このフィルタを選択すると、先ほどの「担当者:松本」での絞り込みが誰から見ても適用されています。

つまり、作成されたフィルタごとに絞り込み条件が保存されるので、人に影響を与えたくない場合は自分用のフィルタを作ってそれをしようすれば良いわけです。

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完全にチームメンバーごとにフィルタを分けたい場合は、一人一人フィルタを作成すればOKです。