この記事はUnityアセット冬のアドベントカレンダー 2019 Winter!、15日目の記事になります。
昨日はEilzyさんさんの
「BlackFridayで買ったAssets「Unka the Dragon」と「RTSCamera」について紹介」でした。
概要
本日ご紹介したいアセットはLow Poly Water GPUです。
使い方簡単な低ポリウォーター(GPU)セットです。
機能(Google翻訳そのまま):
•GPUウェーブ計算(CPUなし)。
•カスタマイズ可能なウェーブとライティング。
•ショアブレンディング(フォーム)。
•平面反射(VR以外)。
•光吸収。
•影の受信。
•最大4ポイントライト。
•カスタム水メッシュ。
•最適化およびテスト済みモバイル。
とりあえず遊んでみます
先にLow Poly Ultimate PackをUnityに導入し、Low Poly Ultimate Packの水は実行しても動かないまま。
Low Poly Water GPU内は4つ違い種類のプレハブがあって、一旦LPWaterPerformanceを入れます。
プレハブのデフォルトサイズは(x,z)30x30で、小さいです。
この状態で実行してみたら、
LPWaterPerformance(gif):
ほかの種類も実行
コンポーネントの使い方法
公式ドキュメントはこちらです。
https://github.com/jolix/Low-Poly-Water/wiki
公式ドキュメントはGoogle翻訳で簡単に読めますので、この記事は主にメイン箇所だけピックアップします。
- Hexagonal(六角形):六角形の水平面を生成します。
- Square(正方形): 正方形の水平面を生成します。
- Hexagonal LOD(六角形のLOD):LODオプションで六角形の水平面を生成します。
- Custom(カスタム):カスタムメッシュを使用できるようにします。
- 平面光の反射を有効にします。
Enable Reflectionを付けたら、石の反射ができてました(ほかのは黒くて、違いさが区別できない(汗)...)。
プロパティ:Waves
Shaderのところで、波の速度、密度など自由にカスタマイズできます。
他には屈折、ライティング、深度など細かく設定でき、カスタマイズによって湖や川っぽいも作れます。
最後
あくまで入門ぐらい程度でこの記事を書きました。興味ある方は是非Storeへ見てください。
明日はさとやんさんの「IntroLoopで簡単にイントロ付きループBGMを作る」です。