linux Debian系で実行しました。
~/.bashrcの編集です。
bashrcの使い方のようですが。
単純にraspberrypiの
pi@raspberrypi:~/ $
このUserとHost名前でpi raspberrypi ~ $ の箇所の色を変えました。
raspberrypi Model B+
OS = Stretch
で調べました。
[.bashrc]の60行目
if [ "$color_prompt" = yes ]; then
PS1='${debian_chroot:+($debian_chroot)}[\033[0X;XXm]\u@\h[\033[00m]:[\033[0X;XXm]\w \$[\033[00m] '
0X;XX 0X;XX
の箇所の編集で
user@hostname /dir $
user@hostname ここと
dir $ ここを
色の変更ができます。
[編集箇所]
[\033[0X;XXm] から [\033[00m]
で、囲った範囲に適応されます。
0X;XX は色の割り当てです。
defaultでは数字の設定は
明るい緑 01;32
明るい青 01;34
に、なっています。
00;32
00;34 にすると色が濃く(暗く)なります。
00;xx 暗い色
01;xx 明るい色
xxの数字を
黒:30
赤:31
緑:32
黄:33
青:34
マゼンダ:35
シアン:36
白:37
で編集した色で表示されます。
例えば
01;36 00;31
してやれば
user@hostname が明るいシアン色
dir $ が暗い赤になります。
少し考えれば全て色を変更できます。
user = pi 明るいシアン 01;36
@ 白
hostname = raspberrypi 濃いシアン 00;36
: 白
dir $ 赤 00;31
にして、他のマシンとraspberrypiサーバとの、区別をして分かりやすくしました。
RedHat系では/etc/DIR_COLORSとゆうファイルがあります。
そこで細かい設定でdirectoryの色やlsした時のファイルの表示色の変更が可能なようです。