Pythonのモジュールインポートの環境作り
1、メインフォルダーにディレクリーパッケージをつくる
2、そのディレクリーパッケージにディレクリーフォルダーとファイルを作る。
必ず__init__.pyを作る。
Pythonがこのファイルを認識して、モジュールを呼び出すため
3、その中に、utils.pyも作る
4、3に任意のファイル a.py b.pyの2種類のファイルを作る。のちに定義した関数を呼び出すため
5、次に、ディレクリーパッケージに別のディレクリーフォルダも作る。
6、同様に、init.pyを作る.
例外処理は、古いパッケージまた新しいパッケージが混じってもエラー対応するため。
モジュールを呼び出すコード
from directly_package.directlyfolder1 import a.py //a.pyは、directlyfolder1にある
from directly_package.directlyfolder2 import b.py
print(folder1.function()) //ファンクションの実行
print(folder2.function())
以下にディレクリーフォルダー内のファイルの内容とパス指定について。
条件によりパスの指定を変える必要がある。
モジュールのパス指定コードの例
from directly_package.directly folder import utils //絶対パス
def x(): //任意のファンクションの定義xとする
return'x'
def y(): 任意のファンクションの定義をyとする
return utils.z('y') //utils.pyに定義したdefを.zとしてreturn utilsに記述
例外処理の例
try:
from directly_package import utils
except ImportError:
from directly_package import utils
utils.any_function('word')
明日にためすことは
setup.pyを作り、自分で作ったライブリーの作成をやってみます。