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Resoniteで同期エラーが発生した場合の対処方法

Last updated at Posted at 2024-07-29

同期エラーが発生した場合の対処法

まずは容量不足ではないか確認!

メインのドライブ (デフォルトは C:) に十分な空き容量があることを確認してください。Resonite を同期するには空きドライブ容量が必要なので、空き容量があることを確認してください。


空き容量があるのに同期エラーが発生した場合、クラウド上のデータが問題を起こしている可能性があります!
起動引数を設定して再起動しましょう!

1.-DeleteUnsyncedCloudRecords

こちらは、同期されていないローカル(あなたのコンピュータ上の)ファイル/アイテムを削除し、クラウドのコピーを再ダウンロードします。このコマンドは、問題を起こしているデータが削除されても大丈夫なファイル/アイテムだと確信している場合にのみしてください。

2.-ForceSyncConflictingCloudRecords

こちらは、競合するローカルファイル/アイテムを強制的にクラウドにアップロードします。これにより、既存のクラウドファイル/アイテムがローカルコピーで上書きされます。これにより、クラウドデータが以前の/誤ったバージョンで上書きされる可能性があるため、慎重に使用してください。

起動引数の設定方法

1.Steamのライブラリの左のResoniteの上にマウスカーソルを持っていき右クリックしましょう!
image.png

image.png

2.プロパティを選択!
image.png

3.一般の起動オプションに起動引数(-DeleteUnsyncedCloudRecords や -ForceSyncConflictingCloudRecords )をコピペします!

スクリーンショット 2024-07-29 203902.png

※すでに「-LoadAssembly Libraries/ResoniteModLoader.dll」など起動引数が入っている人は末尾に「-LoadAssembly Libraries/ResoniteModLoader.dll -ForceSyncConflictingCloudRecords」のように新たに追加してあげると動きます!

ResoniteWikiで読みたい方はこちら👇

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