公式が分かりづらかったので自分用に簡潔にまとめておく。
ロードバランサー
EC2 インスタンスを登録すると、ロードバランサーに追加されます。ロードバランサーは、登録済みインスタンスの状態を、有効になっているアベイラビリティーゾーンで常に監視し、正常なインスタンスにリクエストをルーティングします。インスタンスの需要が上昇した場合、需要に対応できるようにロードバランサーに追加インスタンスを登録できます。
登録
準備が整ったら、ロードバランサーにインスタンスを登録します。インスタンスがロードバランサーで有効なアベイラビリティーゾーンにある場合、そのインスタンスは、必要な数のヘルスチェックに合格するとすぐに、ロードバランサーからトラフィックを受信する準備が整います。
登録解除
EC2 インスタンスを登録解除すると、ロードバランサーから削除されます。登録解除するとすぐに、ロードバランサーはインスタンスへのリクエストのルーティングを停止します。需要が低下した場合や、インスタンスを保守する必要がある場合、ロードバランサーからインスタンスを登録解除することができます。登録解除されたインスタンスは実行され続けますが、ロードバランサーからトラフィックを受信しなくなります。準備ができたら、再度ロードバランサーに登録することができます。
登録
aws elb register-instances-with-load-balancer --load-balancer-name my-loadbalancer --instances i-4e05f721
登録解除
aws elb deregister-instances-from-load-balancer --load-balancer-name my-loadbalancer --instances i-4e05f721
EC2 インスタンスを Classic Load Balancer に登録または登録解除する - Elastic Load Balancing