記事概要
AWSサーバーを本番環境として利用している場合の、seeds.rbファイルの適用手順を説明する。
言語やフレームワーク
使用技術 | |
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フロントエンド | HTML CSS |
バックエンド | Ruby 3.2.0 Ruby on Rails 7.0.8.6 |
データベース | MySQL(mariadb) |
インフラ | AWS |
API | - |
その他 | - |
前提
- db/seeds.rbに、シード値を記述している
- AWSサーバーに上記をデプロイしている
- AWSサーバーのDBが起動している
- AWSサーバーのDBに、シード値を登録するテーブルが存在する
手順
- EC2にログイン
- パスの移動
% cd /var/www/[リポジトリ名]/current
- シード値適用のコマンドを実行
% rake db:seed RAILS_ENV=production
補足:コマンド実行確認
コマンド実行されているかをターミナルで確認したい場合、seeds.rbファイルの先頭にstart seeding
、最終行にdone
と記述する